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エアサスのレベルセンサー、摩耗してからでは部品ごと交換になります。予防できる方法があります

電子制御サスペンション(SUSPL-EC)搭載車のエアサス・レベルセンサーには、ロッドの動きを支えるブッシュという部品が使われています。このブッシュは常に摺動し続ける箇所のため、摩耗しやすい消耗品です。厄介なのは、摩耗してガタが出てから対応しようとすると、ブッシュ単体では部品供給されておらず、ロッドごとの交換になってしまう点です。ブッシュだけの交換ができない、という部品供給の事情ブッシュが摩耗して遊びが出た場合、交換対象になるのはブッシュ単体ではなく、ロッドそのものです。摩耗した小さな部品ひとつのために、ロッド全体を交換することになるため、費用面でも作業面でも負担が大きくなりがちです。これは部品供給上の仕様であり、避けようのない部分です。ガタが出る前に、予防的な部品を取り付けておける一方で、この摩耗によって機能が低下しないよう、保護用のクリップを取り付けるという対処法が用意されています。このクリップは、ブッシュが摩耗した後からではなく、ガタが発生する前の段階で予防的に取り付けておくことが推奨されています。つまり、点検や車検のタイミングで先回りして取り付けておけば、ブッシュが摩耗した状態になっても機能の低下は防げる、ということです。摩耗してから気づくのではなく、日頃の点検・車検のタイミングで確認し、早めに保護クリップを取り付けておくことで、機能の低下を未然に防げます。エアサスの点検時に、レベルセンサー周りの状態もあわせて確認しておくとよいでしょう。判断に迷ったときの相談先として、下記でも承っています。
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