ココナラの森🌳小さい秋さんぽ🌰60歳乙女【第184話|さようなら、私の会社員生活。「出会いと卒業」の節目に思ったこと】
こんにちは😊60歳乙女🩷のひろです。8月31日で、長年勤めた会社を退職しました。そして、保険証の返却と私物を取りに、最後の出勤として会社へ行ってきました。朝から、正直ちょっと憂うつでした。いつもの通勤道。大通りから会社の方へ曲がると、今までと同じ景色が広がっています。でも今日は、もう仕事をしに行くわけではありません。保険証を返して、挨拶をして、帰るだけ。会社に着いたのはちょうど昼休みでした。みんながいる場所へ行ったけれど、特に誰かが私の元へ話しかけに来るわけでもなく……。結局、私の方から一人ひとりに「お世話になりました」と声をかけて回りました。その時、ふと思ったんです。「あぁ、もう線が引かれたんだな」って。つい最近まで毎日顔を合わせていた人たち。社員旅行では北海道へ行って、普段とは違う場所で色んな話をしました。同じ景色を見て、同じ美味しいものを食べて、たくさん笑い合った。なのに、会社を辞めると最後はこんなにあっけないんだなぁって、少し不思議な気持ちになりました。職場の人間関係って、一体なんなんだろう。毎日同じ場所で働くために、人に気を遣ったり、時には我慢をしたり。私はもともと群れるタイプではなかったけれど、それでも会社という場所にいる以上、たくさんの人と関わってきました。でも「会社」という共通点がなくなった瞬間、ただの「元同僚」になる。昨日まで近くにいた人が、急に遠い人になる。……でもね。だからといって、今までの時間が全部無駄だったなんて微塵も思わないんです。その時期だから出会えた人。その時の私に、必要だったご縁。仕事の愚痴を優しく聞いてくれた若い男の子もいました。この会社に勤
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