『❀.・゚ ふらのが「人と話すこと」を大切にする理由 ゚・.❀』
実は、ふらのは昔、自分のことがあまり好きではありませんでした。見た目にも中身にも自信がなくて、「私なんかに何ができるんだろう」そんなふうに思っていた時期があります。そんな私が、福祉の仕事を通して出会った方がいました。その方は、言葉でのコミュニケーションが難しい方でした。それでも、私を笑顔で迎えに来てくれたり、手を繋ぎに来てくれたり。そして、私となら「できる」ことがあったり。そんな小さな出来事を重ねていくうちに、「私でも、誰かのために何かできるのかもしれない」そう思えるようになりました。そして、もうひとつ。今でも心に残っている出来事があります。以前、少し気になっていた人が、初めて私に弱音を吐いてくれたことがありました。私は、「電話しよ」と伝えて、ほんの5分ほど話しました。するとその人が、「声が聞きたかった」「安心した」「心配してくれる人がいるって嬉しい」「ありがとう」そう言ってくれました。その言葉が、今でもずっと心に残っています。たった5分。ただ話をしただけ。でも、その時間が誰かにとって「安心できる時間」になることがある。その経験があったからこそ、「誰かと話すだけで、こんなに安心できることがあるんだ」と、私は知りました。だから私は、人と話すことを大切にしています。何か答えを出さなくてもいい。うまく話せなくてもいい。ただ誰かに話を聞いてもらうだけで、少し気持ちが軽くなることもある。そんな時間を、今度は私が誰かに届けられたらいいなと思っています。それが、ふらのが電話でお話しすることを始めた理由のひとつです。もし今、誰かと話したいなと思うことがあったら。ほんの少しだけでも、あなたの気持
0