『憧れの教員』になれた時の自分
2026年3月に、10年間続けた小学校教員を退職しました。しかし、10年間続けた小学校教員を退職するという決断は、簡単ではありませんでした。私にとって『小学校の先生になる』ということは憧れでしかなかったからです。私は、小学校の時から、『小学校の先生になりたい』という夢をもち、たまに違う夢をもつも結局いつもやはり夢は『小学校の先生になりたい』に戻り。大学は教育学部に行き、教育免許を取得しました。大学4年生の時に、東京都の教員採用試験を受け1次試験は合格するも、2次面接で落ちてしましました。それでも『小学校の先生になりたい』という夢を諦められず、卒業後の1年間は非常勤として小学校で働きながら、教員採用試験の勉強をしました。周りの友達は、みんな社会人で普通に働いている中、私は非常勤。親に申し訳ない気持ちがあったり、周りの友達の目が気になったりすることも。そんな経験を経て、大学卒業後2年目で、あこがれの小学校の先生になることができました。初めて、担任をもてた時の喜びは今も忘れられません。クラスの子どもたちと過ごす時間は、本当にかけがえなのないものでした。子どもが好きで、授業準備をするのも楽しく、教員という仕事にやりがいを感じていました。友達と飲むときに、よく言われたのが「教員って本当に大変だよね」「教員は忙しくて、自分の時間なさそうだよね」。教員という仕事は、確かに時間外労働も普通、残業代もでないから大変だと思う人がいることも事実かもしれません。でも、その時の私は、教員という仕事が大好きでたまらかなったので、全く苦痛ではなかったですし、仕事だと感じることも少なく天職だと思っていました。
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