「優秀な人」ほど不採用になる or 退職してしまう!?『オーバークオリフィケーション』
■「優秀過ぎる」ゆえに不採用にする?退職してしまう?スペックが高すぎるが故に採用を見送ってしまう、優秀な人材を採用したのにすぐに辞めてしまった。。人材不足が叫ばれる昨今、特に中小企業やスタートアップでは「優秀な人材」を求めるにもかかわらず、「優秀過ぎる」がゆえに不採用にしてしまったり、採用してもすぐに退職してしまう。そんな事象が起こる背景には『オーバークオリフィケーション』という「罠」が潜んでいるかもしれません。保有するスキルや経験、学歴などが、応募する職務 or 担当している業務よりも大幅に上回っている状態を意味する『オーバークオリフィケーション(Overqualification)』。求人に応募する段階でこの状態に陥ってしまうと「素晴らしい人材だが、募集している求人要件では満足してもらえないだろう」と不採用にしてしまう。また、担当している仕事の要求水準を大きく上回っていると「この職場ではもう学べることがない」と早期退職してしまったりモチベーションを大きく低下してしまう現象を指します。■国際的な調査結果からみる「日本の実状」パリに本部を置く、世界38の先進国が加盟する国際機関である、経済協力開発機構(OECD)。このOECDでは、世界24か国・地域の16歳~65歳を対象に「読解力」「数的思考力」「状況の変化に応じた問題解決能力」などの社会生活スキルを測る、「国際成人力調査(PIAAC:ピアック)」を2013年に実施。その調査結果によると、日本は「読解力」「数的思考力」で世界1位の数値となりましたが、『オーバークオリフィケーション』を示す「就業者における学歴ミスマッチとスキルミ
0