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「私の努力が足りない」。その自己診断、たぶん間違っています

こんにちは。占い師の未来です。鑑定を始めて十年になります。その中でいちばん多く届く声が、これです。「毎日やるべきことはこなしているのに、前に進んだ気がしない」「頑張っているつもりなのに、流れが悪い」こういうご相談をいただいたとき 私は努力の話を先にしません。かわりに探すのは 「今のあなたにとって悪影響になっているもの」です。悪影響と聞くと 漫画みたいな呪いを想像されるかもしれませんね。でも透視して出てくるものは もっと生活に馴染んだ顔をしています。人との距離感、職場の空気、夜の習慣、考え方のクセ。地味なんです。だから気づけない。そして気づけないと 人は原因を自分の中に探しに行きます。「私の意志が弱いから」と。十年前、私はまさにその穴に落ちていました。勉強を増やし、ブログを毎日書き、講座にも通う。それでも予約枠は埋まらない。まだ足りないんだと思って 作業をさらに積み上げていました。変わったきっかけは ベテランの先輩に鑑定してもらった日でした。座って一分もしないうちに、こう言われたんです。「あなた、月に二回会ってる人がいるでしょう。その時間をやめてみて」すぐ顔が浮かびました。業界の知り合いで 私をずっと応援してくれていた人です。ただしその方は、毎回こうも言っていました。「占いで食べていくのは無理だよ」「趣味で続けるのが健全だと思う」笑いながら、優しく。悪意はゼロだったと思います。私も愛情として受け取っていました。でも、振り返ってみて気づいたんです。その人と会った翌日、私は必ず手が止まっている。三年間、ずっと同じパターンでした。会うのをやめて四か月目、予約が埋まりました。増やしたもの
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