【色彩検定2級】色にも「硬い・柔らかい」がある?色の硬軟感について
こんにちは!本日は色彩検定2級の内容から、**「色の硬軟感」**についてまとめていきます。色を見ると、「なんとなく柔らかそう」「しっかりしていて硬そう」と感じることはありませんか?実際には同じ形・同じ素材でも、使われている色によって私たちが受ける印象は変化します。今回は、そんな色が与える**「硬い・柔らかい」という感覚**について見ていきます。色の硬軟感とは?色の硬軟感とは、色によって物が硬そうに見えたり、柔らかそうに見えたりする心理的な印象のことです。その印象に大きく関係しているのが、色の明度です。基本的には、高明度の色 → 柔らかい印象低明度の色 → 硬い印象になりやすいとされています。例えば、淡いピンクや水色、クリーム色などは、ふんわりと柔らかな印象を受けやすいですよね。反対に、黒や濃紺、ダークブラウンなどの暗い色は、硬くしっかりとした印象を与えやすくなります。彩度によっても印象が変わる硬軟感は明度の影響が大きいですが、彩度や色の組み合わせによっても印象は変わります。例えば、・淡いピンク・アイボリー・ライトグレー・くすみ系のブルーなど、明るく穏やかな色は柔らかい雰囲気を作りやすくなります。一方、・ブラック・ダークグレー・濃紺・深いブラウンなどの暗く落ち着いた色は、硬さや重厚感、しっかりとした印象につながります。身近なところにも使われている「硬軟感」色の硬軟感は、私たちの身の回りでも活用されています。例えば、赤ちゃん用品やスキンケア商品のパッケージでは、淡いピンクやベージュなどの柔らかな色がよく使われます。「やさしい」「安心」「肌触りが良さそう」といったイメージを伝えやすい
0