カゴ落ち対策の基本。購入直前に離脱するお客様を減らす工夫
商品をカートに入れたのに購入せずに離脱してしまう——これを「カゴ落ち」と言います。ECサイトでは平均70%前後のお客様がカゴ落ちしているとされており、購入直前の離脱を少し減らすだけで売上に大きく影響します。カゴ落ちが起きる理由と、今日から取り組める対策を整理します。「商品ページのアクセスはあるのに、注文が入らない」というご相談の多くは、カゴ落ちが原因です。カートへの追加まではしてもらえているのに、そこから購入完了までたどり着いてもらえていない状態です。お客様が購入をやめる理由は決まったパターンがあり、それぞれに対処法があります。この記事で分かること・カゴ落ちが起きる主な7つの理由・送料、手数料の見せ方が購入率に与える影響・決済方法の選択肢が少ないことのリスク・会員登録を求めることで離脱が増える理由・カゴ落ちしたお客様に再アプローチする方法カゴ落ちが起きる主な7つの理由01. 送料・手数料が購入直前に判明する商品ページでは送料が表示されず、カートに入れて住所を入力した段階で初めて「送料880円」と表示される——このタイミングで「思ったより高い」と感じて離脱するお客様が多いです。送料は商品ページまたはカート画面の早い段階で明示することが、離脱防止の第一歩です。「〇〇円以上で送料無料」という条件も、商品ページに表示しておきましょう。02. 会員登録を強制される「購入にはアカウントの登録が必要です」という画面で離脱するお客様は非常に多いです。初回購入時に個人情報の登録を求めることへの抵抗感は強く、「ゲスト購入」(アカウント登録なしでの購入)の選択肢を用意するだけで、購入完了率が上がるこ
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