Re:37 アドラー心理学9
本日は「共同体感覚」における3つの要素、「所属感」「他者信頼」「貢献感」についての説明です。さっそく始めましょう♪①「 所属感」自分がこの社会や人とのつながりの中にいて、「自分はここにいていいんだ」と思える感覚です。人は、家族、友人、職場、地域など様々な共同体の中に所属しており、「自分の居場所がある」という意識が、心の安定につながります。誰かに認めてもらわなければ所属できないということではありません。完璧な自分でなくても、そこにいていいと思えることが大切です。「所属感」は、人間が持つ最も根源的な欲求ともいえるもので、幸せに生きる為の土台のようなものです。ただし、ただ待っていて得られるものではありません。感謝や見返りを求めず、自発的に、小さな手伝いや声を掛けるなどのアクションを起こしていきましょう♪② 「他者信頼」周りの人を、基本的に「信頼」するという姿勢のことです。もちろん現実には、裏切られたりすることもあるでしょう。大切なのは、見返りを求めないということ。「信じたんだから裏切るなよ(怖)」という期待や見返りを求めず、もし裏切られたときは、「他者の課題」であると考えます。(「Re:33・34」をご覧ください♪)裏切るかどうかは相手の問題であり、あなたが信じると決断したこと自体は揺らぐことではありません。「信頼」には勇気が必要ですが、その勇気が人とのつながりを生むのです。③「 貢献感」自分が、「誰かや社会の役に立っている」という感覚です。大きなことを成し遂げなければならないという訳ではなく、「ありがとう」と言われるような小さな行動も、立派な貢献です。家族のために料理をする、誰かの
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