同じ予算で何ができる? ラボグロウンダイヤで広がるジュエリーの選択肢
前の記事では、ラボグロウンダイヤが天然ダイヤより価格を抑えやすく、1ctというサイズも選択肢に入りやすいことを紹介しました。では、その価格差を「安く買える」というだけで考えるのではなく、同じ予算をどう使うかという視点で考えるとどうでしょうか。ラボグロウンダイヤの面白さは、ジュエリーの選択肢そのものを広げられることにあると思います。同じ予算でも選択肢は一つではない例えば、天然ダイヤの0.5ctを使ったペンダントを検討していたとします。ラボグロウンダイヤを選ぶことで、予算や石の品質、地金、デザインによっては、・ダイヤのサイズを大きくする・リングとペンダントの2点を作る・デザインや地金に予算を使うといった選択肢も考えられます。もちろん、実際の価格はダイヤの品質や地金相場、加工内容によって変わるため、必ず2点作れるという意味ではありません。大切なのは、同じ予算でも、お金の使い方を変えられるということです。「大きな石を買う」だけではないラボグロウンダイヤというと、天然より大きなダイヤを選べることが注目されがちです。それも一つの魅力です。ただ、私は必ずしもサイズアップだけが答えだとは思いません。例えば、1石のシンプルなリングとペンダント。こうしたジュエリーは、特別な日だけではなく、服装や場所を選びにくく、日常でも使いやすいものです。華やかなデザインには、華やかなデザインの良さがあります。一方で、長くジュエリーを見ていると、最終的にシンプルなものへ戻ってくる人が多いようにも感じます。ダイヤそのものの輝きを楽しめて、流行にも左右されにくい。シンプルだからこそ、長く使える。これはジュエリーでは大
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