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御射山宇彦氏の「日本国大予言」

御射山宇彦氏といえば、「0学占術」の開祖です。御射山宇彦氏の著書、「日本国大予言」を改めて読んでみました。この本は、平成元年に出版されたものです。すべてがもれなく当たっているわけではありませんが、大きな傾向はズバリ的中していました。1 アメリカにおいて、黒人大統領が誕生する。2 成熟成長しきった日本は衰退し、中国が台頭し、アメリカの危機感をあおる。3 日本国民は働き者から怠け者にかわる、などなど。とても難しげな易の理論などでその裏付けも書いています。ほかにもたくさん現代をあらわしているので、驚きました。私がここ数年、感じていることは、あらゆる業界、政界、企業、エンターティメント、芸術、芸能、文学など、あらゆる面で、日本の勢いが穏やかになってきたということです。企業でいえばソニーやパナソニックの創業者のような方々。漫画でいえば手塚治虫や石森正太郎のような方々。芸能でいえば美空ひばりや石原裕次郎のような方々。文芸でいえば芥川龍之介や夏目漱石のような方々。政界でいえば西郷隆盛や大久保のような方々。今後、歴史として語られるような、大きな存在が新しく現れていないように思います。日本には才能あふれる人たちもたくさんいますが、世に出ている人たちは数少なく、才能があっても大きな山に遮られ、押しつぶされて力を発揮できていないように思います。世論は潜在意識のなかでは、英雄を求めていない。自分たちと等身大のような人を好む、期待する傾向があるように思います。個性的で破壊力をもった人がでるとみんなで押しつぶす。さまざまな業界でいわれている「人材の枯渇」。急成長すると人材の育ちがまにあわないのでしょう。し
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