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「サッカー資本主義」VS「サッカー民主主義」

先月の終わりから、今月に掛けて世界のサッカー界は一人の男に振り回され、翻弄されていた すなわち、現在のFIFA会長であるインファンティーノのコトである。この男は長らくFIFAの事務局スタッフとして働き、10年近く前に汚職で追放された前FIFA会長プラッターの後釜として、当時事務局長であった彼がFIFA会長に選任された、のであった。 この間「ロシアW杯」「カタールW杯」そして今回の「北中米W杯」が、彼の主導の下に開催されて来た。 その間起こった事は、1本大会出場国枠の増大。32か国→48か国と今後は64か国に増やすと公言2サッカー審判団の質の低下。従って”荒れた試合 ”の増加3「給水Timeの導入」や「ハーフタイムの大幅延長」によるCM時間の確保や、ショーの挿入に依る試合の分断。4米国選手のみの、レッドカード執行の1年間猶予5メインスポンサーに「予測市場=賭け事マーケット」運営会社を組み込んだ6インファンティーノの個人の報酬up                         等々主だった項目は以上であった。 そのうち1と3と5は明らかにW杯運営主体の収益を上げるための施策であった。そして結果は2022年に1兆2千億円程度→今回:2兆1千億円程度へと、売り上げを増加させた。6の彼の報酬額は3億円→11億円にと跳ねあがった。 民間企業であれば有能なCEOとして、評価されるビジネスモデルを造り上げ、結果を出したのであるから報酬が多くても当然だ、という事であろう。しかしながら、それは株式会社や投資会社といった民間の営利追求を目的とした、企業であった場合のコトである。          
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2026 W杯の課題と本質的な問題

本州では40度を超える酷暑日が、東海地区や西日本・東日本の一部等では起きている様で、いま将に夏が真っ盛りである様だ。 ところが我が南十勝はどうかというと、ここ1ヶ月の間に30度を超えたのは1日しかなく25度を超える日が5日あったのみである、冷涼な日々が続いている。7月がもう終わるというのにである。 そして昨日などは最低気温が14度という事で、家人などは何とペレットストーブを点けた。”寒いからだ ”という。私がこの地に移住して16年経つが、7月下旬にペレットを焚くなどという事は無かった、初めてのコトである。 直接的な原因は、北極の寒気団の影響を受けた「オホーツク高気圧」が本州の低気圧に向かって、冷気を運んだことから今日の寒さをもたらしているのだという。因みに昨日の最高気温は16度であった。 前回も書いたが、ラズベリーの花が殆ど咲かず、したがって毎年7月後半に採れる赤黒い果実が未だ収穫できないのは、この冷涼な気候のせいである。 しかしまぁ、暑い熱帯夜を過ごさなくても済むことは、私にとっては大いにwelcomeなので、その事に大きな不満はない。         ⚽     ⚽     ⚽  さて先日1-0でスペインの優勝に終わった、2026年のW杯北中米大会である。今回の大会程多くの物議を醸したW杯は無かった。前代未聞のワールドカップであった。 大会の期間中から私が感じていた「審判団のレフリングの質の悪さ」「米国選手のレッドカード執行猶予1年間問題」「アルゼンチン選手やパラグアイ選手の目に余るラフプレー」等などである。 この元凶がFIFA会長を10年間勤めて来た、イタリア人弁護士出身
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