『ふらのが、ふらのんになるとき』
ふらのが、ふらのんになるとき。今日、小さな夢の国が生まれました。だから今日は、ふらのんのお誕生日です。「よっ!」はじめまして。ふらのんです。ラベンダーの香りが大好きで、ハンバーグが大好きで、みかんジュースが大好きで、コアラのマーチは宝物。コアラのマーチをひとつ運ぶだけで、「よいしょ、よいしょ。」ってなるくらい、ちっちゃい子です。でもね。ハンバーグだけは誰にも負けません。愛情ソースだけは、たっぷり入れられます。ふらのんの国には時計がありません。あるのは腹時計だけ。お腹がすいたらハンバーグ。眠くなったらお昼寝。ラベンダーの香りで目を覚まして、コアラのマーチクッションをぎゅっとして眠ります。そんな毎日です。実は、この子はずっと私の心の中にいました。「変かな。」「笑われるかな。」そう思って、誰にも紹介できなかった小さな子。でもある日、気づきました。私は「おかえり」って迎える場所を作りたかった。それと同じくらい、本当は誰かと一緒に遊びたかったんだって。一緒に笑って。一緒に迷子になって。「こんな世界があったらいいね。」そんなお話をしたかったんだって。だから勇気を出して、ふらのんをみんなに紹介することにしました。ふらのんの国へ来ると、みんな少しだけ小さくなります。子どもになるわけではありません。頑張りすぎてしまう毎日から少し離れて、素直な自分に戻る時間です。「楽しい。」「嬉しい。」「好き。」そんな気持ちを思い出せる場所です。ふらのんは完璧な案内人ではありません。たぶん、一緒に迷子になります。でも、それでいいんです。寄り道した先で笑えたら、それが一番素敵な旅行だから。ひとりぼっちでも大丈夫。で
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