『好きって、なんだろう』
子供の頃は、なんにでもなれると思っていた。大きな夢を描いて、未来はきっと明るいものだと信じていた。いつからだろう。できないことを数えるようになって、諦めることを覚えたのは。でも、本当に欲しかったものは大きな夢じゃなかったのかもしれない。何気ない会話。一緒に笑う時間。「おはよう」や「おやすみ」を言えること。そんな、ささやかなこと。だけど、かけがえのないもの。あたりまえだと思っていたものが、本当はあたりまえじゃなかったと気づく時がある。失ってから気づくこともある。そばにいてくれたこと。笑い合えたこと。大切に想える人がいたこと。好きって、なんだろう。ただ会いたいと思うこと?ただ声を聞きたいと思うこと?きっと答えはひとつじゃない。その人の幸せを願えること。その人と過ごした時間を大切に思えること。そして、「出会えてよかった」と思えること。それが、好きという気持ちなのかもしれない。ふらの🪻
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