景観色彩の基礎知識
今日は昨日に続き、景観色彩の基礎知識について学びました。景観色彩とは、建物や道路などの人工的なものだけでなく、樹木や空、土などの自然が一体となってつくり出す街並み全体の色彩のことです。景観色彩には、次の5つの特徴があります。① 人工要素と自然要素の色彩が共存している建物や道路、橋などの人工要素と、樹木や草花、空や水辺などの自然要素は、お互いの色彩のバランスを取りながら景観をつくっています。② ライフサイクルの長い色彩である建物や橋などは一度造られると長い年月その場所に存在し続けます。そのため、流行だけで色を決めるのではなく、長期的な視点で景観との調和を考えることが大切です。③ 季節や時間帯によって見え方が変わる景観色彩は、朝・昼・夕方など時間帯による太陽光の違いや、春夏秋冬の季節によって印象が大きく変わります。例えば、同じ建物でも夕日に照らされると暖かみのある色に見えたり、曇りの日には落ち着いた印象になったりします。④ 人工要素は色彩の面積が大きい建物の外壁や道路、橋などは面積が大きいため、街全体の印象に大きな影響を与えます。そのため、一つひとつの色選びが景観全体の雰囲気を左右します。⑤ 自然要素には変化する色と変化しない色がある自然の色には、季節によって変化するものと、年間を通してあまり変わらないものがあります。例えば、常緑樹…一年中緑を保つ落葉樹…四季によって葉の色が変化する花や実…季節ごとに色鮮やかな景観をつくる土や石…年間を通して景観の基調色となるこのような自然の変化も景観色彩の大切な要素です。今日学んで感じたこと景観色彩は「色」だけを考えるのではなく、時間・季節・自然
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