人生の転換期に起こること
私が初めてワールドカップを見たのが1990年でした。それから毎回楽しみにしてずっと見ていたのですが、今回なぜか全く興味が持てません。テレビどころか、どこが勝ち進んでいるのかも知りません。不思議なほど興味が持てないのです。この一年を振り返ると、これまでの人生になかった新しいものがたくさん流れ込んできました。それは大きなものでもなく、人目には分かることではありません。言わなければ誰も知ることもないことです。でも新しいことがたくさんありました。一年前の今日と、今年の今日では全然違うのです。人生の転換期には、それまで好きだったものに関心がなくなることもあるようです。人間関係が変わるやたら眠くなるそれまで当たり前だったことに違和感を感じる価値観の変化などなどこれまで当たり前のように楽しみにしていたものが、ある日ふっと心から離れていくことがあります。それは怠けでも、興味が薄れたわけでもなく、新しいものを取り入れる余白を作り、次の段階へ進んでいるサインなのかもしれません。興味だけでなく人間関係の変化など、これまでの自分とは離れていく感覚を覚えるかもしれません。もしかしたら今回のワールドカップに興味を持てないのは、この人生の転換期に起こる兆候の一つなのかな、なんて考えています。
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