叶えようと頑張るのをやめた時、願いは静かに動き出すのかもしれません
こんにちは。彗星ミユです。今日は、少し不思議なお話をさせてください。鑑定をしていると、よく感じることがあります。それは、願いというものは、「強く握りしめている時」よりも、「少し力が抜けた時」に、ふっと動き始めることがあるということです。もちろん、願いを持つことは大切です。彼ともう一度つながりたい。仕事の流れを変えたい。お金の不安から抜け出したい。今の苦しい状況を少しでも良くしたい。ずっと胸の奥にある願いを、今度こそ叶えたい。そう思うことは、決して悪いことではありません。ただ、願いが強くなりすぎると、いつの間にか心が苦しくなってしまうことがあります。「まだ叶わない」「どうして動かないの」「私には無理なのかな」「やっぱり願わない方がよかったのかな」そうやって、願いそのものが希望ではなく、不安の種になってしまう。私自身、鑑定の中で何度もそういう心の揺れに触れてきました。願っているのに苦しい。信じたいのに疑ってしまう。前向きになりたいのに、現実を見るたびに落ち込んでしまう。そんな時、私はいつも思うのです。もしかすると、願いが叶わないのではなく、願いを受け取る心の場所が、少し疲れてしまっているのかもしれない、と。ある日、タロットカードを展開していた時のことです。その日は、私の中でも不思議なくらい静かな感覚がありました。いつものようにカードを切りながら、「この方の本当の願いはどこにあるのだろう」と心の奥へ意識を向けていました。表面的には、恋愛の願い。でもカードから伝わってきたのは、「彼に愛されたい」という願いの奥にある、もっと深い声でした。それは、「私はもう、自分を否定し続けたくない」とい
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