漫画家、小説家の今と昔
私は音楽や出版社関係の裏話、秘話が大好きです。元編集者の方の本や漫画家さんの裏話の本を複数、よく読んでいます。以前の漫画家さん、小説家さんの原稿は、担当の編集者さんたちが、自宅に伺い、仕上がっていない時は漫画家さん、小説家さんの応接室などで待っていたそうです。人気漫画家さん、小説家さんの場合は、自宅や仕事場にしているマンションなどに、複数の出版社の編集者さんたちがおなじ漫画家さん、小説家さんの仕上がりを待っていたとのことです。手塚治虫さんや永井豪さんはたくさんの連載を抱えていたので、たくさんの編集者さんたちが待っていたらしいです。締め切りに間に合わせるために、小説家さんの方のなかには、ホテルにかんづめにされてることもあったそうですね。当時は漫画の作画、小説も手書きかワープロでの執筆だったそうです。ワープロはPC以前のワープロ単独のものです。今は漫画の作画では、最初から(下絵)から完成までは手書きとデジタルの融合の方が多く、すべて手書きの方は少ないそうです。2021年の実態アンケートでは、約9割がデジタルメインで漫画制作、スマホやタブレットも活用とのことです。ほとんどの方はファックスやオンラインで原稿を送っているようです。ただし、すべての方ではないそうです。つまり、今も自宅に原稿待ちのために編集者さんが行くことがあるみたいですね。この情報は2015年当時のことなので、現在は不明です。私だと自宅で待たれるのは嫌ですよね。焦って書けなくなりそう。 (了)
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