W杯:スウェーデン戦
昨日のスウェーデン戦は試合開始がAM8時という事で、TV観戦としては見易い時間帯であって、朝食後の時間には打ってつけの内容であった。試合の解説は本田圭佑氏であった。 試合前の森保監督の公式声明では、この試合に勝って「グループF を一位通過する!」ために戦う、と意気込んでいた。しかしながらその公式声明は文字通りではなかった、様である。もちろん”上手くいけば 、そうありたい ”というのが正直な思いだったのかもしれない。 私がそんな風に想うようになったのはスタメンのメンツを知ったからである。先発陣に「冨安」「佐野海舟」等の名前が無く、「菅原」「瀬古」等が先発メンバーに入っていたのである。 ”W杯で優勝を目指す ”と常々公言していた以上は、1ヶ月以上8試合は闘わなければならない。長丁場の戦いであり、それだけの選手層の厚さが求められるのは、当たり前の事なのだ。 従って「ターンオーバー制」が導入されるのは当然の事であり、自然な備えでもある。 その観点から言えば、守備の要である「冨安」の不在や、ボランチの中心メンバ―の一人「佐野海舟」の温存は、グループリーグ突破後のトーナメント戦を見据えた対策だろうと推測でき得る。 と同時にサブメンバーに経験を積ませ、彼らの出場機会を増やし大会の中で育成していく、という考えに立てば理にかなったスタメン構成であった。全8試合を戦うための中期的視野に立った采配であり、施策であるからだ。 その観点から言えば「上田綺世」や「鎌田」「堂安」についても同様の対応があっても良かったのだが、そうしなかったのは彼らはこの試合に不可欠な存在、と判断した
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