貴重な雨の季節
雨の音や匂いが、心地いい季節です。心地いい程度なら、ありがたいですのですが、いつまでも降り続いて、ジメジメして嫌な時もありますね。とは言え、植物をぐんと成長させてくれる、貴重な雨です。何かを始めたばかりの時ややっと、順応し始めた時の自分を発芽したばかりの種に置き換えると、梅雨の雨は、どんなものでしょう?大地が温まり、種の中身が充実して、ようやく芽吹き、自由に太陽の光を追えるようになる。ちょっと楽しそうですね。そんなうららかな空に、だんだん雲が掛かって、太陽を覆い隠していく。そして、ポツリ、ポツリと雨が降り出す。雨にあたると冷たいし、ちょっと寒い。大地も水浸しになって、根もとから流されそうです。なんとか踏ん張って、耐えているところを、人か動物に踏みつけられて、、、。もしも自分が貧弱な新芽だったら、まさに恐怖体験ですね(笑)自然界を童話風に語ってみると。“生まれたばかりの新芽は、雨の世界を知りません。光も見えず、雨に濡れて、踏みつけられてしまいました。か細い新芽は大地にめり込んで、なにも見えなくなりました。ところが、しばらくじっとしていると、だんだん、力が湧いてきました。なんと、か細い根っこから、養分を吸い上げていたのです。新芽は、なんとか、土から顔を出しました。そして、輝く太陽に向かって、大きく葉をひろげて、いいました。おはよう!太陽!めでたし、めでたし(笑)もし、車にひかれていたら、とか、引っこ抜かれていたら、という最悪の事態は免れたということで、大変、ありがたいことです(笑)雨ニモ負ケズ。風ニモ負ケズ。小さな幸運の連続に感謝して、がんばって、いきていきましょう。それでは、今回
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