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シニア犬との暮らし〜オムツにしなかった理由と我が家のトイレ対策〜

愛犬クッキーは現在17歳6ヶ月。高齢になり、おトイレの失敗も増えてきました。私が時間を見て促したり、自分でトイレへ向かい、ちゃんとできる時もあります。ただ、足腰が弱ってきているため、トイレの数センチの段差につまずくことも。そこで我が家では、トイレ環境を見直しました。以前はゲージの中にトイレを置いていましたが、現在は大きなゲージの三分の二をトイレスペースにしています。床には100均の滑り止め、おしっこシート、その上にもう一度滑り止めを重ねています。おしっこシートだけだと足が滑りやすいのですが、上下に滑り止めを使うことで踏ん張りやすくなりました。躓くなら外にトイレスペースを作ればと思われる方もいらっしゃると思いますが、シニアになると目も見えません、嗅覚も聴覚も弱ります。急に違うことをするのは本人を戸惑わせてしまうのです。そろそろ「オムツにした方が楽なのでは?」と思うこともあります。でも、クッキーは今も自分でトイレへ向かっています。その姿を見て、今はオムツを使わない選択をしています。実はクッキーは12歳の時の手術後、包帯をオムツのように巻かれていました。その時、とても嫌がっていたのです。もしオムツの違和感がストレスになるなら、無理に使わなくてもいいかもしれない。そう思いました。もちろん介護の方法に正解はありません。大切なのは、ご家庭の状況と、その子の様子を見ながら選んでいくことだと思います。高齢になると、どうしても「できなくなったこと」に目が向いてしまいます。でも、クッキーは今も自分でトイレへ向かっています。汚れ物も増えて大変ですが私はその姿を見ながら、「まだできること」を大切にした
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