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再起できる人、できない人

私は負債総額1.6億円で法人破産・自己破産を経験しました。その後、再び飲食業で営業を再開し、現在も経営を続けています。そんな私が、再起できる人と、再起できない人の違いは何だろう?と考えることがあります。私は、自分がうまくいかなかった原因を誰かのせいにはしません。もちろん環境や運もあります。ですが、最後に行動するのは自分自身です。私は願ったことを、できる限り継続してきました。自分がイメージできることは、いつか実現できる可能性があると思っています。なぜなら、本気だからです。自分の中から湧き出る闘志があります。実現するまで諦めません。できる方法を探し続けます。継続していれば、叶うかもしれない。叶わないまま人生を終えるかもしれない。でも、途中で諦めたら、その時点で終わりです。私は会社を経営破綻させた張本人です。しかし、あれを失敗だったとは思っていません。なぜなら、自転車に最初から乗れる人はいないからです。何度も転びます。膝を擦りむきます。補助輪も使います。それでも乗り続けるから、いつの間にか乗れるようになります。人生も同じだと思っています。失敗しない人ではなく、転んでも立ち上がる人が前に進みます。私の会社の経営破綻も、人生全体で見れば、自転車で転んだようなものです。現在も、その経験を活かして生きています。だから私の中では、失敗ではなく経験です。その想いが、今悩んでいる誰かに届けば嬉しく思います。「ブログを読んでいただきありがとうございます私は現在も飲食店経営に携わっています。利益改善のご相談はもちろん、資金繰りや経営不安、再起についてのご相談もお受けしています。◆アオ日記「主人は失敗を
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お金に執着しなくなった理由

多店舗展開していた頃の私は、お金に執着せざるをえませんでした。毎月の仕入れ。スタッフの給与。銀行への返済。会社が大きくなるほど、お金の心配も大きくなります。そんな日々を過ごしていました。ある日、経営していた食堂でのことです。当時は、「大盛無料」というサービスを行っていました。すると、会計をせずに帰ろうとするお客様がいました。慌てて声を掛けると、そのお客様は真顔でこう言いました。「大盛頼んだから無料なんでしょ」もちろん、大盛が無料なのであって、食事代まで無料ではありません。今では笑い話ですが、当時の私は、「そんな勘違いをする人がいるのか」と驚きました。そして現在。私は90分だけ営業する、らーめん専門店を自身でしています。会計はお客様任せです。レジの横にセルフ会計入れがあり、お客様自身でお支払いいただいています。普通に考えれば、お金を払わない人がいても不思議ではありません。しかし、営業開始から1年2カ月。支払わなかったお客様は一人もいません。不思議なものです。昔はお金に執着し、管理し、心配し続けていました。しかし今は、以前よりお客様を信頼しています。もちろん世の中には様々な人がいます。それでも私は、多くの人は信用できると思っています。お金に執着しなくなったら、お金のトラブルも無くなりました。偶然かもしれません。ですが私にとっては、少し面白い出来事です。人生は時々、必死に握り締めていたものを手放した方が、うまくいくことがあるのかもしれません。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。私は現在も飲食店経営に携わっています。利益改善のご相談はもちろん、資金繰りや経営不安、再起につ
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自己破産は人生のリメイクだった

私は、経営者の自己破産は、とてもネガティブなものだと思っていました。世間体もあります。新聞にも載ります。取引先や知人に知られることもあります。だからこそ、多くの経営者は決断を先延ばしにします。私もその一人でした。自己破産する前は、自分の生活はどうなるのか。家族はどうなるのか。毎日不安でした。それでも私は破産を決断し、その中で最善を尽くしました。当時の私は、できるだけ多くのお金を残して破産手続きをすることが、迷惑をかけた金融機関に対する最後の誠意だと思い込んでいました。しかし実際に経験してみると、それだけが正解ではありませんでした。その話は長くなるので、また別の機会にしたいと思います。私が伝えたいのは、自己破産したからといって、人生が終わるわけではないということです。私にとって必要なものは、店舗、自宅、土地建物、設備、そして車でした。私は国の制度を理解し、活用し、それらを残す道を選びました。結果として、借金だけが無くなりました。営業を続けていると、儲かっているように見えるかもしれません。しかし実際には、毎年延命している会社も数多く存在します。私の場合、金融機関からの借入だけではありませんでした。リース契約も多く、多い時は毎月60万円以上を支払っていました。6年間で計算すると、4,000万円を超える金額になります。経営者の多くは、借金が減らないことを理解しています。それでも廃業や破産を躊躇します。なぜなら、会社を畳むことより、世間体を失うことの方が怖いからです。しかし、一度破産を経験した私から言わせれば、もっと早く人生をリメイクする選択肢を考えても良いと思っています。私が破産した時
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