創業寺子屋 付録③『損益分岐点』の活用
『先に投稿しました「創業寺子屋」(ブログ→創業寺子屋→🔍)と合わせて、
ご覧ください。』『創業寺子屋』の第9回「創業計画書のつくり方⑦」の記載で、
ここで一つ、覚えていただきたい「経営分析の数式」があります。
『収支計画』を作るうえで、とても大切な考え方です。
として、『損益分岐点』について簡単に触れました。
今回は、この損益分岐点について、実際に数字を当てはめて、
「売上」・「原価率」・「経費」の数字が変わることで、
『利益がどのくらい動くのか』を実感していただきたいと思います。
損益分岐点売上高というのは、
売上高と、総費用が等しくなり、利益・損失ともにゼロの地点での売上高のこと。
すべての費用を回収するのに、必要な売上高をさします。
と書きました。
最初の図が「損益分岐点の計算式」と、「具体的な数字を当てはめた基本形」
です。
「損益分岐点売上高」の時に、『利益はぴったり ゼロ 』になります。
次に、パターン1とパターン2の図は、「売上高が10%」ずつ増減
した場合に 『利益』 がどう変わるか の計算式です。
売上が増えると、原価も増えるので、
売上の増減分ほどには、利益は動きません。
次の、パターン3とパターン4の図は、「原価率が5%」ずつ増減
した場合に 『利益』 がどう変わるか の計算式です。
パターン5とパターン6の図は、「経費が10万円」ずつ増減
した場合に 『利益』 がどう変わるか の計算式です。
経費の増減分が、そのまま『利益』の増減に直結します。利益を増やすには、経費を減らすことが、一番手っ取り早い
といえます。
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