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幸せになりたいのに不安が消えない──心は過去の傷を守り続けている

◆本当は幸せになりたいだけなのに穏やかに生きたい。安心したい。心から笑える毎日を過ごしたい。そう願っているのに、なぜか不安が消えない。何も起きていないのに心配になる。未来を考えると怖くなる。幸せな時ほど、なぜか落ち着かなくなる。そんな自分に、疲れてしまうことがある。◆不安が強い人ほど、“考えすぎる人”だと思われやすい気にしすぎだよ。考えすぎじゃない?周りからそう言われることもある。でも本人は、好きで不安になっているわけじゃない。むしろ、安心したいからこそ苦しい。頭では大丈夫だと分かっていても、心が追いつかない。◆シータヒーリングをしていると感じる不安が消えない人ほど、実は未来を恐れているのではなく、“過去の痛み”を守っていることがある。傷ついた経験。裏切られた記憶。我慢してきた感情。そういうものが心の奥に残っていると、無意識は同じ痛みを避けようとする。◆心は、“もう傷つきたくない”を優先するまた失敗したらどうしよう。また裏切られたらどうしよう。また傷ついたら耐えられない。そうやって、心は未来の危険を探し続ける。本当は幸せになりたい。でも、幸せを求める力より、傷つかないように守る力の方が強く働いてしまう。◆だから幸せな時ほど不安になることがある恋愛が順調になる。仕事がうまくいく。人間関係が安定する。すると本来は安心するはずなのに、逆に不安になる人がいる。なぜなら、失う怖さが生まれるから。手に入らなければ失わない。でも、大切なものができると、心は失う未来を想像し始める。◆不安は、“弱さ”ではなく“防御反応”多くの人は、不安を悪いものだと思っている。でも本当は違う。不安は、あなたを守
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