絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

「カチン」ときた時にどう行動するかで人生が変わる

「怒りをコントロールしたい」「感情的にならずに対応したい」コーチングの現場で、よく伺うお悩みです。ご相談に来られる方の多くは、すでにアンガーマネジメントの本を読み、「6秒待つ」「深呼吸する」「その場を一度離れる」といった対処法もご存知です。それでも、いざという瞬間にうまくいかない。あとから「なぜまた同じことを」と自分を責めてしまう。そんなパターンが繰り返されています。実はこれは、やり方の問題ではなく、もう一段階前にある「視点」が育っていないのが原因。怒りを「抑える」前に、自分を「観る」怒りに飲み込まれている瞬間、私たちは自分の表情も、声のトーンも、相手にどう映っているかも、ほとんど見えていません。視野が一気に狭くなり、目の前の相手の言葉と自分の感情だけが世界のすべてになるそんな状態です。NLPでは、自分の目線で出来事の中に入り込んでいる状態を「アソシエイト」、自分自身の姿まで含めて少し離れた場所から眺めている状態を「ディソシエイト」と呼びます。怒りの渦中では、人はアソシエイト一色になります。だからこそ、ほんの一瞬、ディソシエイトの視点を持てるかどうかが、その後の言葉と関係性を大きく分けます。一秒の問いかけが、選択肢を取り戻すカチンと来た瞬間に、こんな問いを自分に投げかけます。「今、自分はどんな表情をしているだろう」「声のトーンはどうなっているだろう」「相手にはどう映っているだろう」この問いがある一秒と、ない一秒。その差が、反応と選択を分けます。最初からうまくはいきません。私自身も、コーチングのトレーニングを長年積んだうえで、それでもときどき飲み込まれそうになります。だからこそ、
0
1 件中 1 - 1