ポケ〇ンのカビゴンとの生活は、幸せか?不幸か?
AM7:00
子供に起こされる。
眠い目を擦りながら、1日が始まる。
AM8:00
子供と自分の朝ごはんを作る。
妻はまだ寝ている。
そう、我が家のカビゴンは、まだ夢の世界だ。
AM9:00
自分で淹れたコーヒーで、ようやく少し落ち着く。
静かな時間。
・・・カビゴンはまだ寝ている。
AM11:00
ついにカビゴンが動き出す。
どうやらお腹が空いたらしい。
夜生のカビゴンは、昼前に活動を開始するようだ。
結婚当初、私は少し憧れていた。
妻が自分より早く起きて、
子供の準備をして、
「はい、朝ごはんできてるよ」
みたいな生活を。
ドラマで見るような、穏やかな家庭。
だが現実は違った。
かなり違った。
むしろ私は、
カビゴンの生態を観察する研究員側だったようだ。
でも最近、少し思う。
これはこれで、悪くないのかもしれない。
昼頃に起きてきたカビゴンが、
子供と笑っている姿を見ると、
「あぁ、この家はこれで成立してるんだな」とも思う。
完璧ではない。
理想通りでもない。
でも、案外こういう方が人間っぽい。
最近はそんな事を考えている。
0