「ヴィンテージ」
ジーンズは 擦り切れて 穴があいて スニーカーも 汚れて クタクタで Tシャツも ちょっと 色褪せてて それくらいが ちょうどよくて わざと そうなっていて 欲しかったのに 気付いたら 私自身が そうなってて 身体中の あらゆるところが 今までの 思い出だらけ 下着屋さんで 可愛い下着に 体が収まらなくて そんなところに ないはずの たるみや しわがあって 愛しい子供たちが 大きくなった 思い出のはずなんだ それでもちゃんと思ってみれば よかったって またいつか レースの下着を 付けたくなる 日がくるって そんな日が まさか来るとは 思いもしなかった 私は もっと早く 知りたかったって 知ってても 変わらなかったことに いじいじしてる天羽詞鏡2026.05.06Raymond Carverの "Lingerie-リンガー リー" みたいな詩になってたら、嬉しいなあ。(つぶやき)
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