年齢も場所も関係ない。話を聴いてもらうことの力
こんにちは!キャリアコンサルタントのきむにぃ(木村尚文)です。今日は、少し嬉しいご報告をさせてください。この度、日本キャリア開発協会主催の「金の糸アワード」において、【活動部門 優秀賞】を受賞いたしました。■農園で、すごろくをしながらキャリア支援をしています「…え、何それ?」そう思っていただいて大丈夫です(笑)私自身、自由にやりすぎている自覚は十分にあります。受賞の対象となったのは、室内だけでなく、農園や公園という幅広い場所で「金の糸」というすごろくを使いながら行うキャリア支援の取り組みです。オフィスでも、会議室でも、カフェでもない。土のにおいがして、空が広くて、日常のしがらみをいったん脱ぎ捨てられるような場所。そこで、ゲーム感覚で自分の過去や経験を振り返っていただくその「型破りさ」こそが、実は大切なポイントだったりします。■あの日、ご高齢の参加者が流した涙受賞理由の紹介文にも触れていただいた、私が一生忘れられない場面があります。あるご高齢の参加者様が、最初はすごろくを前にして「これ、何なの?」と少し戸惑った様子でした。でもマスを一つひとつ進めていくうちに、ご自身の昔の経験を、ご自身の言葉で語り始めてくださいました。そして、すべてのマスを終えた時——。「話を聴いてくれて、ありがとうございました」ポロポロと、涙を流されたのです。■「自分の人生を、自分のものとして受け取る」瞬間年齢も、今いるステージも、関係ありません。人は、自分の過去を自分の言葉で語り、それを誰かに否定されることなく、ただまっすぐに聴いてもらえた時その瞬間に初めて、「自分で歩んできた道は、これでよかったんだ」と心か
0