「鑑定を受けたあと、また気持ちが揺れてきたあなたへ」
鑑定を受けたあと、少し心が軽くなった。「大丈夫なんだ」「方向は合っているんだ」そう思えたのに、数日、あるいは数週間たつと、また気持ちが揺れてくる。「せっかく見てもらったのに…」「私、弱いのかな」そんなふうに思ってしまう方も少なくありません。でもね、それ、とても自然なことなんです。人の気持ちは、一度理解したからといってすぐに安定するものではありません。鑑定で見えた答えが頭では分かっていても、心が追いつくまでには少し時間がかかります。現実がまだ動いていなかったり、相手の態度に変化がなかったりすると、どうしても「本当にこれでよかったのかな」と揺れてしまう。それは鑑定が間違っていたからでも、あなたが弱いからでもありません。ちゃんと人生と向き合っている証拠です。実は、鑑定を受けたあとにもう一度確認したくなる方はとても多いです。それは依存ではありません。むしろ、大切な選択を感覚だけで流さず、丁寧に受け取ろうとしている状態。人は節目に立つと、何度か立ち止まりながら進むものなんです。同じテーマでも、時期が変わると見えるものは変わります。前回は「方向性」を見る時期。今回は「気持ちの整理」をする時期。そんなふうに、鑑定の役割が自然に変わっていくこともあります。定期的にご利用くださる方ほど、判断が軽くなり、自分を責める時間が少しずつ減っていく。それは、答えをもらっているからではなく、自分の感覚を信じられるようになっていくからです。ここで、大切なことをひとつ。私は、「何度も来てくださいね」とは思っていません。一人で大丈夫な時は、無理に来なくていい。でも、一人で抱えるには少し重たいタイミングもあります。
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