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１．「運勢が良いと、自然と良くなる」２．「運勢が悪いと、自然と悪くなる」 ほとんどのかたは、そうお考えのようです。 現実に占っていると、「運勢」と「現実」が180度違う方が中にはおられます。 占いが外れた？　そう思われるでしょうか？　 外れる場合ももちろんありますが、 運勢が良くても、その「良い度合い」の大きい分だけ、逆に振れることがあります。 運勢が悪くても、まったくその悪い運勢を感じさせない人生を歩まれてる方も中にはおられます。 「ご本人の考えてること」や、「ご本人の行動」、それ次第で運勢というのはあたかも逆に動くことがあります。 「悪い運勢」というのは、川の流れでいえば「激流」ですから、「悪い運勢」時には岸で待機して、ご自身の徳性なり、自己研鑽をつまれて、また「良い運勢」に転じてから対岸に向かって泳いでいかれる方が安全です。 また、いくら「良い運勢」（川の流れでいえば穏やかな良い流れ）でも、流れに逆らって、川上に向かって泳ぎ出すのは危険です。よほどのパワーの持ち主でないと目的地に着きません。 あるいはまた、ずっと待って、「穏やかな流れ」（良い運勢）になっても「ただ待つだけで泳ぎださない」ようでは対岸には着きません。行動が必要です。 「待ってるだけで、天から偶然に【好運の客船】が降りてきて、ご本人を乗せて対岸に送り届けてくれる」そういう「待ち」はまずないので、やはりご本人の「行動」は重要かと存じます。

運勢を判断する時は、生まれた生年月日時(命式)より運の流れが非常に重要です。 良い命式で生まれた人は全体の20%にしかなりません。  このような人々は、命式の原局が重要です。しかし、80%の一般人たちは大運の流れによって少し良くなり、少し悪くなる人生を「運勢が良い」、「運勢が悪い」と言いながら暮すのです。  つまり、80%の一般人は大運の流れが、命式よりも重要なのですから、ほとんどの人たちは運の流れ、特に大運の影響を受けながら生きていきます。   非常に稀に運の流れと関係なく生きていく人もいます。（ご祖先の影響）    しかし、80%は大運の流れに自分の人生を任せながら生きています。    大運が自分の命式に良く作用すれば、その時期は自分の努力より豊かな結果を出して生きていくことで、自然に良い縁が結ばれるなど自然に良い結果につながるようになり、そうではなく大運の流れが悪い人は自然に良くない道だけを探していくことになります。    大運が自分の命式に良くない形で作用すると、その十年の大運はいくら努力しても自分が意図した結果を100%達成することが難しいです。    その程度に”運の流れ”が重要なのです。   運が良くない時は必ず夫婦問題・経済的損失・職場の問題・健康問題(事故)などの問題が発生します。つまり、自分が考えもしなかった自分と関連した問題が生じるということです。  しかし、それらも現在の自分の運の方向、将来の運の方向を事前に知っていれば、未然に防ぐことができます。運の流れが良いときは積極的に何かを推進し、逆に運の流れが悪いときはひとつのことを決めるときもより深く考え、

　まいど、真光です。 　今日、先週土曜日に夕ご飯を頬張っていた時に、小林麻耶さんが、國光真耶に芸名を改めるというニュースをみました。　今、芸能関係での仕事よりも、占い師としての活動が活発なので、考えて改名したのかなと疑問を抱きました。 　そういう訳で、浜本式鑑定ツールを使って、この改名が吉なのか凶なのか診てみたいと思います。　上が改名前、下が改名後です。　一見改名後の方が良い評価の個数が増えたので、良くなったように見えるかも知れませんが、ハッキリ言って改悪と言わざるを得ません。　姓名判断で一番重要なのは総画です。巷では35画は大吉とは言えないけど吉数と解説されているところが多いですが、女性の35画は大吉です。所謂「縁の下の癒し系キャラ」タイプです。それが、40画になったことで、所謂「暴走、事故注意キャラ」タイプになってしまいました。　最近の國光真耶さんを振り返ってみると…いや、何も言いません。　念のため、平成以降に生まれた人用のカウント方法もお見せします。同様に上が改名前、下が改名後です。 　文句なしに改悪です。どっちもリーダーシップを取るタイプに見えるのですが、改名後は人望をかなぐり捨てちゃっています。改名前は、些か気苦労が多かったのかなと思いますが、ぶっちゃけ改名後もほぼ変わりません。 　私からお伝えしたいのは2点です。 １．何故、麻耶を捨てたのか？ 　元旦那の苗字を使いたかったから改名したというのであれば話は分かります。 　しかし何故、麻耶という名を捨てたのでしょうか？苗字を國光だけに変えていたら、大大吉と大吉が山のようにあります。（ただ、天格と人格、地格と外格が一緒なの