ロマンス詐欺かな?と思ったら。その「恋」、ちょっと待った!
こんにちは。大阪・長堀橋の行政書士、西本です。最近、ニュースでも耳にすることが増えた「国際ロマンス詐欺」。 SNSやマッチングアプリで知り合い、甘い言葉で心の距離を縮めてきた相手から、突然「二人の将来のために投資しよう」「身内に不幸があって金が必要だ」と切り出される……。「まさか自分が」と思うかもしれませんが、実は今、こうした相談が非常に増えています。 もし、画面の向こうの相手に対して「あれ?」と違和感を覚えたら、一度立ち止まってこの記事を読んでください。1. 「運命の出会い」の裏にある違和感ロマンス詐欺の加害者は、驚くほどマメに、そして情熱的に連絡をくれます。「君は僕の運命の人だ」「将来は日本で一緒に暮らしたい」 甘い言葉のシャワーを浴びせ、あなたの「信じたい」という気持ちを巧みに利用します。しかし、ここで冷静に考えてみてください。「一度も会ったことがない相手」に、大金を預けられるでしょうか?2. 契約書も領収書もない「送金」のリスク私は仕事柄、日々多くの「契約書」や「法的な手続き」に携わっています。 ビジネスの世界では、1円のお金を動かすのにも明確な根拠と合意が必要です。しかし、ロマンス詐欺にはそれが一切ありません。「税関で荷物が止まったから手数料を払ってほしい」「軍を辞めるための退職金の手続きに金がいる」これらはすべて、法的な根拠のない「架空のストーリー」です。一度振り込んでしまったお金を、あとから法的に取り戻すのは至難の業。相手の身元が海外であれば、日本の法律の力が及びにくいのが現実です。3. 「専門家に相談する」というブレーキもし、相手からお金の話が出たら、こう言って
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