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ちゃぶ台日記Vol. 26~おみくじが、結ぶ前にちぎれた話~

この二年、ひどくつらいことが続いていた。やっと少しずつ上向いてきて、引っ越しをして、初めての神社参拝。「今年こそは」そんな気持ちで手を合わせ、おみくじを引いた。結果は小吉。枝に結ぼうとした、その時。まさかのアクシデント。おみくじが、結ぶ前にちぎれてしまった。一瞬、心がざわつく。「神さまからのメッセージがちぎれるなんて…」縁起が悪い出来事のようにも思えた。でも、あとからふと思った。スピリチュアルの世界では、おみくじを結ぶというの行為は、「願い・厄・結果を神様に預ける」という意味を持つことが多い。ならば、結ぶ前にちぎれたということは───預ける前に、もう役目が終わっていた、とも読める。厄を結ぶ必要がなかった。神社側で処理する段階じゃなかった。そんなメッセージだったかもしれない。思い返せば、この二年。🌿十分すぎるほど、背負った。🌿十分すぎるほど、耐えてきた。だからもう、🌿「何かを願って預ける」🌿「厄として結びつける」そんな段階は終わっていたのだと思う。結ばれなかったのではなく、結ばなくてよくなった。ちゃぶ台に戻り、湯のみを両手で包むお茶は、ちゃんと温かい。それだけで、今日はもう十分だと思えた。🌿ちゃぶ台でお待ちしています☕ ここではゆっくり話して、笑って、時には泣いても大丈夫。 今日の一歩も、明日の勇気も、ちゃぶ台で一緒に分け合いましょう🌿
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