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<共感の効果と質問のコツ>

辛い時に共感されると、人間関係はどう変わる? メンタル落ちてるとき、悩んでいるときに、誰かから共感してもらえるとそれだけで気持ちが軽くなったり「何とかなるかもしれない」と前向きに考えられた、という経験は誰でもあると思います。 共感とは、受容と理解と愛情が生む関わり方です。 では、大事な人が辛い時にどのように共感を示せばいいでしょうか。 1.辛い時に共感してもらえるとどうなる? 嬉しいのはもちろんですが、それによって自分と相手の関係はその先どう変化していくでしょうか。 ①信頼感がアップする 大人は辛い気持ちを子供ほど大っぴらにしません。辛い気持ちに気づいてくれた、ということは、その人を普段からよく見ている、ということ。 仕草、行動、言葉遣い、表情。 そうした「非言語情報」にはつらい気持ちがにじみ出てしまうものです。 それを繊細にキャッチしてくれた人に対して、信頼感が増すのは当然の流れと言えるでしょう。 ②繋がりが強くなる 辛い気持ちに共感する、というのは、働きかける側からしても労力が必要です。その手間を惜しまずに関わり合った者同士の関係性はより強いものになっていきます。 結婚式の「病めるときも健やかなるときも」とは、夫婦に限ったものではありませんね。 ③共感された側のメンタル安定、ストレス軽減 冒頭でもお話した通り、自分がネガティブな状態にある時に誰かが寄り添ってくれるだけで、不思議と気持ちが落ち着きます。早かった脈が落ち着いて、胃の痛みが治まって、ゆっくり呼吸が出来るようになります。 心の触れ合いによってもオキシトシンが分泌されるのでしょうか。実際に肩を抱いてもらったり手を握
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質問力で人生が決まる!

エモーショナルメンター#150今日のマインドセットは、 【質問力で人生が決まる!】です。これはめちゃくちゃ大事なことなのに 学校では教えてくれない内容です。 過去のエモーショナルメンターでも 質問について何度かお伝えしましたが、 「質問の質」で人生が決まると思ってください。 僕はこの「質問の質」を生み出す能力のことを 【質問力】 って言っているんですが、 この『質問力』を鍛えて欲しいんですね。 で、質問というのは 他人にする質問だけじゃなくて 自分自身にする質問も含まれます。 そして、どちらも大事です。 でも、自分自身への質問は 誰からも指摘を受けないだけに 意識して鍛える必要があるんですね。 あなたはこの話を聞いて どう思いましたか?
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存在するだけで、宇宙のアートなワレラ

昨夜は、つい、藤井風くんへの愛が溢れてしまいました。ただ、風くんを特別視して、奉る的な思いは全く無くて。どちらかと言えば、大きな意味で宇宙的な同志、仲間、兄弟姉妹的な感覚。ですので、中和剤的に、今夜は《実は、私達一人ひとりが、宇宙のアート的な存在なんですよね》というお話を少し書き置こうと思うのです。日頃、生活していると、どうしても、外の世界に目や、氣持ちは向きやすいものです。大好きになってしまうモノゴト、人物へ、どんどん傾く場合もあります。適度なら、氣分転換や癒しとなったり、自身を鼓舞するものにもなります。ただ、度を越してしまうと、あれ、自分の生活は・・・・?また、その対象が消失する世界(○○ロス)に適応できない状態を引きずったり。。。心が傾く方面、というだけに、ふとしたことで、こういう状態になる可能性は、意外に、あります。 ただ、もちろん、そんな風にはならない場合もあります。この場合の違いはなんでしょう。(もちろん、理由は一つではありませんが)ヒント。 「あんた。そこに○はあるんか?」という声が浮かんだので書きましたが。たまに眺めるTVCMで耳に残ってました。。。(これも洗脳の一種^^;)外の世界に入り込み過ぎて、自身の日常がおざなりになりがちな理由の一つは【Self Love】が足りていないから。と言っても過言ではないかも。(結局、とどのつまりは、やっぱり、Self Loveじゃない?)それは、基本のキ。もちろん大切なのですが。本日のタイトルに立ち還ります。そう。私たちは、存在するだけで、既に、宇宙のアートともいえる、かけ掛けの無い存在なのです。自身は、幼い頃から、お人のお
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(186日目)引き出し上手。

ワイ「私はとても悩んでいます。」助手「とことん悩め。」ワイ「少しは優しい言葉をかけてください。」助手「相手によるね。」ワイ「人に優しくすると自分に返ってきますよ。」助手「相手が”人”ならね。」ワイ「ヒドイ。」助手「仕方ないね。」ワイ「それで私の悩みなんですが、内定者懇親会のネタが浮かばないことです。」助手「もう諦めたら?」ワイ「安西先生が許してくれません。」助手「大丈夫よ。あなたは戦力外だから。」ワイ「それで昨日、会社の新卒1年目の社員に電話しまくりました。」助手「迷惑電話だね。」ワイ「去年まで内定者だったわけですから、彼らに聞くのが手っ取り早い。」助手「手抜きもいいとこね。」ワイ「しかし、彼らと話すことで新しいアイデアにつながるネタを得ることができました。」助手「他力本願。」ワイ「違います。マーケティング&リサーチと言っていただきたい。」助手「カッコつけたいだけでしょ。」ワイ「ここが私の素晴らしいところなんですが、ただ聞くだけでは終わらせません。目的・現状の考えを伝えて、そこから言葉を引き出します。」助手「口八丁手八丁ってやつね。」ワイ「しかし、ただ『なにかない?』って聞くのは責任放棄だと思ってますから。」助手「すでにぶん投げてるクセによく言うよ。」ワイ「正しいアプローチを行えば、求めていた答えが返ってきます。」助手「確かに正しいアプローチって大切だよね。ただ『どう思う?』って聞かれても困るし。」ワイ「だから質問力って重要なんですよ。」助手「何でも〇〇力〜って付ければいいワケじゃないよ。」ワイ「質問というものは、”相手に興味を持っている”ということを示す行動でもあります。」助
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中小企業経営のための情報発信ブログ488:部下育成の質問方法

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。これまでも部下の育成に関して書いてきました。部下の育成方法もさまざまです。中には、「部下の指導・育成は上司の仕事ではない」というのまであります。確かに、上司も自分の仕事を抱え、部下の指導にのみ関わっているわけにはいきません。しかし、自らが率いる組織やチームが成果を挙げなければなりません。そのためには部下が成果に貢献できるように指導・育成することが不可欠です。 今回のコロナ禍で、テレワークやリモートワークがニューノーマルとなれば、『空気を読む』『阿吽の呼吸』が難しくなれば、適切な言葉に落とし込む力(言語化力)とパワフルな言葉で問いかける力(質問力)の必要性はますます高まっています。テレワークやリモートワークでなく出社形態の勤務においても、言語化力や質問力は上司・リーダーには必要なスキルです。 部下の育成においても、上司が正解を教えるのではなく考える道筋を与えることが重要です。そのためには部下の話を聞き、適切な質問を繰り出してその回答を考えさせる中で部下自身が自ら成長できる環境を作ることです。部下自身が自分で考え行動できる環境を整えることで、部下の力を引き出し成果を出すことができるのです。 そのためには、部下の力を引き出し、部下自身が自ら成長できる質問の出し方が重要です。 メンバーの状況や業務に応じたパワフルな問い、言い換えれば思考を深めたり議論の流れを変えたりできるような適切な問いを発することが大切です。この「パワフル・クエスチョン」の素が誰でも知っている「5W1H」に詰まっていると言っても過言ではありません。 5W1Hをマネジメ
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中小企業経営のための情報発信ブログ357:雑談上級者になろう

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。以前にも、ビジネスにおいて、特にリーダーや上司にとって雑談力が重要であることを書きました。昨今のようにコロナ禍でテレワーク、在宅勤務が続く中、リモート会議や電話報告の合間に、上司が部下に行うちょっとした何気ない雑談が心の癒しになることもあります。 雑談が下手な人は一方的に話し続けてしまいます。一方で上手な人は聞き役に徹することができますが、さらに雑談力を磨く方法があります。 1.「雑談下手な人」の特徴とは  雑談とはコミュニケーションのもっとも初期段階のものです。それがうまくできなければ、人間関係の輪は広がっていきません。ただ、雑談には、「無意味な雑談」と「意味のある雑談」があります。  「意味のある雑談」とは「何かを生み出す雑談」と言っていいものですが、一方、「無意味な雑談」とは何も生み出さない雑談です。単なる時間つぶしの雑談です。時間つぶしの雑談の特徴は、お互いに相手の話を聞いていないということ、ただ自分が話したことに終始し、何の脈絡も意味もないものです。こんな雑談を続けていても進歩はありませんし、人間関係を広げることもできません。  「雑談下手な人」というのは、このような「無意味な雑談」ばかりをしている人、自分の言いたいことだけを何の脈絡もなく話し、相手の言うことは全く聞いていない人です。 2.自分を気に入ってくれるのは会社ではなく人だ。  コミュニケーションというのは、ビジネスにおいても人生においても最も重要なものです。その意味で、コミュニケーションの初期段階にある雑談力は極めて重要なのです。雑談でコミュニケーションのスタ
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【ビジネスマインド】「わからない」と言う勇気!

この勇気を持つと、何かがチョッピリ変わるかも🤗
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中小企業経営のための情報発信ブログ227:雑談力は最強の武器

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。これまでもコミュニケーション、特に雑談の重要性については書いてきました。コロナ禍で、リモートワークが普及、定着する中、オフィス勤務と違い、コミュニケーションが減り、当然雑談の機会も減ってきています。 「最近、どうも口の回りも頭の回転も鈍くなってきた」「リモートで上手くコミュニケーションがとれない」「人と話すのが苦手になった」という声をよく聞くようになりました。コロナ禍で、リモートワークが増え、人との接触機会が減ったことから、人とのコミュニケーションに課題感をもつ人が増えてきているのです。 1.「コロナによるコミュ力不調」が増加  コロナ禍の政府の調査によると、67.6%の人が、「直接会ってコミュニケーションをとることが減った」と回答し、その結果、対人力、対話力も低下し、孤独感を覚える人も増えています。  「コロナによるコミュ力不調」を打開するのが「雑談力」です。  雑談と言えば、無駄話のように聞こえますが、人間関係の潤滑油の働きをして関係性が深まったり、そこからアイデアが生まれイノベーションのきっかけになったりすることもあります。決して「雑な」話ではなく、「無駄」なものではありません。コロナ禍で雑談の機会が減ったということは由々しき事態なのです。  雑談には多くのメリットがあります。雑談や会話など話をすることは、脳内ホルモンを分泌させ、能や身体の活性化に繋がります。気分のいい話は、ドーパミンやオキシトシン、エンドルフィンといった刺激・快楽ホルモンを分泌させ、健康や幸福感を高めてくれます。雑談は人の苦しみや悩みを和らげる万能薬の働き
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中小企業経営のための情報発信ブログ193:聞く力

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、昨日の続きというか、コミュニケーションスキルのうちで「聞く力」について書きます。ビジネスにとってコミュニケーションが極めて重要であること、リーダーの資質としてコミュニケーションスキルが必要であることなど、昨日も書きました。 まず、コミュニケーションが上手な人が、どのようなことに心がけているのか3つのポイントを紹介します。 1.相手に興味を持つ  コミュニケーションにおいて、自分のことに興味を持ってもらいたいのに、相手のことには興味がないという人が結構います。こういう人は自分の話ばかりして、人の話を全く聞いていません。  これまで何度も書いていますが「コミュニケーションは『言葉』と『思い』のキャッチボール」です。相手とスムーズなキャッチボールがしたければ、「相手が取りたくなるようなボール(言葉と思い)を投げること」「相手が投げたボール(言葉と思い)をきちんとキャッチすること」です。  「相手が取りたくなるボールを投げる」よりも「相手が投げたボールをきちんとキャッチする」方が相手の心をつかむには効果的です。人は誰でも自分の話を聞いてもらいたいものです。  コミュニケーションにとって重要なのは「聞く力」です。相手から聞いて情報を引き出すのは、相手に興味がなければできません。相手の話を聞いて質問して掘り起こし、相手を理解して共感できて、より良い人間関係や信頼関係が生まれるのです。 2.リアクション力がある  相手がせっかく話してくれていても、リアクションが薄いと、興味がないのかと、相手も面白くなくなり話すのを止めてしまうことにもな
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中小企業経営のための情報発信ブログ191:仕事でガス抜きする方法

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。会社や仕事でガス抜きができず、ストレスをため込んでいる人は多いのです。今日は、会社や仕事でガス抜きする方法について書きます。1.『相談』は問題解決とガス抜きのため  何かトラブルが起きた場合、上司や先輩、同僚に相談せず、自分で抱え込んでしまう人がいます。これが間違いなのは言うまでもありません。  仕事において、相談するということは極めて重要です。自分一人で悩み続けていても何ら解決策は見つかりませんが、人に相談すれば、すぐに解決策が見つかることもあります。「3人寄れば文殊の知恵」ではありませんが、何人かで同じ課題や問題を考えればいい知恵・解決策が浮かぶものです。悩むと言うことも大切ですが、ある程度悩んで解決策が見つからなければ相談することです。悩み続けているだけでは状況は更に悪化します。  相談して、その場で解決策が見つからなくても、話をするだけで、心の中に溜まっていたストレスやネガティブなエネルギーが抜けていきます。相談はガス抜きになるのです。どんなに些細なことでも、こじれる前に相談することです。答えが出なくてもガス抜きはできます。2.『質問』には予め想定される質問集を考えておく  コミュニケーションは「質問力」です。仕事ができる人は「質問力が高い」という傾向にあります。質問する力、質問に答える力は重要なアウトプット力であり、これはトレーニングによって鍛えることができます。  質問力が最も試されるのは「プレゼン」の場です。自分のアイデアをシビアに評価される場で誰しも緊張するものですが、冷静かつ論理的な回答で乗り切るには万全の準備が
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中小企業経営のための情報発信ブログ165:質問が怖い人

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。「質問されるのが怖い」という人は結構います。どうすれば、「質問が怖い」という状況から脱することができるのでしょうか?以前、ビジネスに必要なスキルは「質問力」であると書いたことがあります。ビジネスは人と人との関係で成り立っています。よりよい人間関係・信頼関係の構築が必要不可欠で、そのためには相手を知ることが大切です。質問することで共感力が高まり、更に良い質問をすることができるといったより良いサイクルが生まれるのです。  質問 ⇒ 聞く ⇒ 質問 ⇒ 聞く ⇒ 時々自分の話をする このサイクルを回していけばいいのです。 ところが、質問されると詰問されたと勘違いする人がいます。こうした人とは、まだ良い関係が生まれていないのですが、質問するということは案外難しいものです。会話において重要なのは5W1Hですが、「Why?」の使い方が間違っているからです。 いきなり「なぜミスが起きたのか?」と問いかけられれば、誰でも詰問・尋問されているように感じます。「Why?」の前に「何処で(Where)ミスが起きたのか?」「いつ(When)起きたのか?」「どのように(How)起きたのか?」といった状況認識から入るべきなのです。原因探求の前に場所探し・状況把握です。これをしっかりと行なわないから、詰問・尋問されたと感じるのです。1.質問というのは相手の持っている情報を引き出すこと  コロナ禍でテレワークや在宅勤務がニューノーマルとなると、これまでの対面では意味を持っていた「空気を読む」「阿吽の呼吸」といったものが難しくなります。そうなると、適切な言葉に落と
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新聞編集インタビューと質問力

〇コミュニケーション力/質問力 情報を共有するための1つの構成が新聞記事です。 コミュニケーションの目的は、相手から話を聞き出しながら、さらに深めながらあるイベントの背景が何であるかをお互いに見つけ出していくことにあります。 新聞記事の場合、あるイベントに対して現状とともに現状を構成する要素を整理する聞き方をします。このときにインタビューアである記者は頭のなかで整理しながら、さらに「なぜ?」を投げかけ、背景を引き出す作業を繰り返します。 一般的な言葉でいえば、データのみならず感情を含むエビデンスを引き出せ、全体の整合性を整えているのです。この構成要素には、過去からの流れが含まれます。 マーケティングでいう、ブランディングに関わる要素でもあります。 そして、最後は「今後はどのように」と投げかけ、将来の道すじや展望を含めます。 この組み立てによって、現状に対して過去からの流れの整合性が明らかになり、さらに将来展望を言語化することで、第三者にもその感動が共有できる情報となります。 聞き手の感情で反論はしないで、聞くことと「なぜ?」をきっかけにさらに話をさせるスタイルがインタビューです。 日常会話やコーチングはこの流れを基本にすれば会話が途絶えることはありません。
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中小企業経営のための情報発信ブログ137:仕事の成果を左右する雑談力

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。以前にも、「雑談力」について書きましたが、雑談は仕事の成果に大きく関わっています。そこで、再び雑談力について書いていきます。雑談と言えば、天気や趣味の話をするものと思われがちですが、「何を話そうか」を考えるよりも「何を問い、何を聞くか」に主眼を置いた方が会話はスムーズに流れます。誰でも興味のないつまらない話を延々と聞かされるよりも、自分が主役になって話を聞いてもらう方が気分的にも良いものです。だから以前書いたように「雑談力は質問力」なのです。質問力を高めるには、5W1Hの質問を繰り返していけばよいのです。自分が無理やり話そうとしなくても自然と会話は弾みます。その際、質問の回答を聞いてそれを掘り下げて更に深堀して聞くことが重要です。 1.雑談力を向上させれば、周囲に差を付けられる  雑談は難しいものですが、雑談力は仕事に直結します。単なる雑談と侮れないものです。雑談と言われますが、雑に行っていいものではありません。  雑談とは、「微妙な関係性の人と適当に話をしながら何となく仲良くなるという繊細で難しい会話の形式」なのです。  企業に勤めるすべてのビジネスパーソンは、社内外で多くの人と関わり合いながら仕事をしています。ビジネスにおいて最も大切なことは、これらの人たちとより良い人間関係・信頼関係を築き上げることです。より良い人間関係の構築こそ仕事の成果を左右するものといってもいいでしょう。このより良い人間関係の構築に雑談が大いなる力を発揮します。 その雑談力のメリットとして次のものが挙げられています。  Ⅰ:人づきあいが楽になり、疲れに
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セルフコーチングのポイント/“責める”問いから“学習・成長”の問いへ

自分が自分にする「問い」は2種類あるそうです。 ①自分や他人を責める問い ②学習や成長に向けた問い 人間は6万回くらい、毎日自分に問いかけるそうです。 だから、その問いかけを出来るだけ②の学習や成長に向けた問に変えてあげられると、行動も変わってくるようです。 例えば、この写真。 昨日、今日来るかもしれない台風に備えて、ベランダの物を全て中に取り入れたときの写真です。 いつもなら、台風がくるかもしれないとなった時。 できるだけ、労力を減らしたい私は・・・ ■旦那に、本当に台風はくるのか?を確かめる。 ■“そんなに強い台風はこなさそうだ”となると、ベランダのものはそのまま放置。 ■予想外に強い台風が来て、ベランダのものが飛ばされてしまうと、“そんなに強い台風は来なさそう”という予想をした旦那を責める。 という、最悪な他責妻でした(基本他責の傾向あり)。 でも、今回は。 ■旦那にそもそも確認したところで、予想はいつもはずれるぞ。 ■もしも、強い台風が来たら、困るのは私。 ■ベランダのものを全部部屋に入れて、もし、台風が来なかった時は、「やらんでよかったやん」ってなりそうだけど、それはそれでむしろ喜ばしいこと。 ■もし、ベランダのものが飛ばされて、他の人にケガなどさせてしまった方が大変。 ■台風が、来るかどうかはわからないから、それに備えることが、一番ストレスがなくなりそう。 ということで、無事、ベランダのものを部屋の中に入れました。 / 他人を責める問いから、成長に向けた問へ変換成功! \ こうやって、いつも無意識に自分に問いかけている問いを、意識的な問いに変えていくのがコーチングの
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質問力の鍛え方| これで気まずい空気ともおさらば!!

別の記事でぼくのコミュニケーション方法は「傾聴と質問」だと説明しましたが、今回は質問をする力を鍛える方法について説明したいと思います。今回の記事は・相手の話を聞いても何の質問も浮かんでこない、・どんな風に聞いて良いのかわからない・会話中にポンポンと質問ができるようになりたいと思っている人にピッタリの記事になります!そもそもどんな質問をすべきかどんな質問が良いのか気になりますよね。ですが、個人的にはどんな質問でも良いと思っています。なぜなら、何気ない会話でする話(雑談)は8割、9割は意味のない会話だと思っているからです。何気ない会話でその人の人となりを知れたりするので、そういった点で意味のある会話になっているかも知れませんが、ほとんどの雑談は特に中身のないものだと思います。その証拠にこの前友達とした雑談の内容を覚えていますか?断片的に覚えているだけですよね?前置きが長くなりましたが、3つの鍛え方を紹介していこうと思います。1.  連想ゲームなぜ連想ゲームで質問力を鍛えられるかというと、会話がそもそも連想ゲームみたいなものだからです。例えば、サッカーの話をしていたとします。試合の結果を話していたら次は活躍した選手の話になったり、凄いプレーの話になったり、選手の話をしていたと思ったら地元がたまたま一緒だったみたいな話になったりそしたら地元の話になったりしますよね。こんな感じでどんどん話は広がっていきます。で、その話を広げるのに大切なのがどれだけ一つのネタから他のネタを引き出せるかです。それを鍛えるのには連想ゲームをしてみて下さい。やる時のコツとしては、どれだけ一つのものから色々な話題
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質問する力

ビジネスの定石で、「質問をする時、上司に対してはクローズドクエスチョン、部下に対してはオープンクエスチョンをせよ」というものがあります。なぜでしょう? まず上司に対して。いきなりオープンクエスチョンをすると、それは「答えを教えてください」と同義になってしまいます。「〇〇について、どうしたらよいでしょうか?」これは思考停止に近いです。まず自分なりに(未熟でも)答えを考えて、それを上司にぶつけてみる。「〇〇について、私は〇〇すべきだと考えます。いかがでしょう?」これが思考訓練になり、成長につながります。また上司は多忙なので、「Yes or No &その理由」という形で答えられると助かります。 次に部下に対して。上司がクローズドクエスチョンをすると、同調圧力がかかるリスクがあります。「〇〇すべきと考えるが、どうか?」→「は、はい、いいと思います」といった感じです。部下は深く考えることなく、またはプレッシャーを感じて、本能的に同意してしまう。たとえ、「Yes or No」ではなく、「A or B」という質問でも、「C」という第三の案はまず出ない。完全にレールに敷かれてしまいます。ここはオープンクエスチョンにすべき。「〇〇について、あなたはどう考える?」これがよい質問。これに対し、部下は自分で考えて、自分の意見を述べる。それに対して上司は感想を言う。さらにこれに対し・・・。このやりとりが、いわゆる「壁打ち」というもので、付加価値を生みます。部下は自分の成長につながるし、上司は人材育成(OJT)になる。 通常、上司と部下の対話は次のようになります。(まず業務報告から)部下「懸案の件ですが・
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Clubhouseを使うために必要なチカラ

どうも、煉です今日は、今話題の「Clubhouse」についてお話したいと思いますとりあえず使ってみたという方も多いのではないでしょうか?芸能人の方やトレンドに敏感な方の話が聞けるということで人気ですね♪ClubhouseはSNSの中でもダントツでリアルタイム性が高いメディアだと思いますそのため、インフルエンス力も高いですね今起こっていること、流行っていることそれに対しての自分の意見などをスラスラと言える人には最適なメディアだと思います何かしらの専門性がある人には、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!というメディアだと思います一方で、ボロが出やすいメディアですね 台本がない生放送だと思いますので、 相当なMC力や質問力が必要です これらのチカラがないとボロが出るので逆に価値を下げる結果もありえます注意しながら、新しいツールも使いこなして行きたいものですね♪では!
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成長を促す質問、成長を止める質問

人とコミュニケーションをとっていく上で、そして自分自身の心とうまく付き合っていく上で、質問力を鍛えるということが非常に効果を発揮していきます。その中でも成長を止めてしまう質問の特徴というのは、「原因」を追求するような質問なんですね。原因を追求する質問っていうのは、「なんで?」「どうして?」と聞く質問です。この「なんで?」「どうして?」という聞き方から、前向きになれたり、問題を解決することができたりすることはどうしても少なく、より悩みが深刻化したり、ネガティブ思考に陥ったりしてしまうんですね。原因を追求していくような聞き方ではなく、「どうしたら?」とか「なんのために?」と、未来や目的に焦点を当てた聞き方に切り替えていくことで、相手の視野が広がり、問題解決に至ったり、新しい気づきを得ることに繋がっていきます。詳しくは動画でもお伝えしています。
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営業力UP-stage137-

ただ質問してませんか?確実に相手の記憶に残る質問の方法とは。 本日は初対面や会って間もない相手との距離を一気に縮める方法について お伝えします。 会って間もない相手とはまずは共通の話題を探す必要があります。 「趣味はなんですか?」「好きな食べ物はなんですか?」 最初はこう聞くことありませんか? 確かに質問する事はめちゃくちゃいいことではありますが、 正直ああいう質問は他の営業の方もしている事が多く相手の印象に残りづらいです。 こちらからコミュニケーションを取ろうと動いても相手の印象に残らなければ終わり。 これだと距離が縮むことは難しいです。 そもそも質問しようとする姿勢を取るだけでも素晴らしい事です。 もう普段からできていると思います。 ただそれだけだと周りと同じなので、そこからもう1個上のレベルでやり取りできたら 良くないですか?  それだけで他社と差別化がつくし、相手の距離もグッと縮まり雑談から良い商談に なります。  ではそのためにはどうするのか? 一言でいうと 「相手の当てはまりそうな事を先に言ってみる」 という事です。 例えば 「〇〇さんはちょっと激しめの運動がすきそうですね」 このように聞くと相手は「マラソンとか好きだよ」と自然に答えてくれます。 この時の質問に対しての相手の答えが多少異なってても問題ありません。 大事なのは 「一切質問せずに相手の情報を引き出している」 ということ。 ”サトルクエスチョン”と言われてて相手はなんで私の事をそう思ったのかと 気になってしまう傾向にあります。 そしてもう一つこのトークをやるべき理由としては たまた
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他人に聞くよりも「自分で調べる」方がメリットが多い

メ○カリに久々に出品をした「むらいち」です。 ゲームを出品したのですが、すぐに売れてしまいました(笑)やはり、月間ユーザー1350万人の力はすごいですね!あと、「らくらくメルカリ便」がコンビニ配送(匿名)で便利なので、今後はどんどん使っていきたいです! 今回のテーマは「他人に聞くよりも「自分で調べる」方がメリットが多い」です。 私は自己啓発を始めた20歳頃は、 「無料質問募集フォーム」 など探して、色んな人(100人以上)に質問ばかりをしていました。 質問をした理由としては、単純に自己啓発スキルを無料で手軽に知りたかったからです(笑) また、質問の内容としては 「やる気を出すにはどうすればいいですか?」 「目標を明確にするにはどうすればいいですか?」 「成功するために1番大切なことは何ですか?」 などを主に聞いていました。 無視されたりすることもありましたが、質問を返してくれる際も 「ビジョンを持ったほうがいい」 「行動するしかないよ」 「好きなことをやっていけばいい」 など、自己啓発本で読んだ内容とあまり変わりませんでした。 自己啓発の一環で、色んな方に質問をして分かったことは、やはり 「無料で価値のある情報を教えてくれる人は少ない」 「こちらが具体的な質問をしないと、具体的な回答は得られない」 「実践をしていない状態では、関係構築は難しい」 ということがあります。 逆に諦めて質問をしなくなり、Googleや自己啓発本、情報商材などで自分で 「自己啓発 やり方」 を調べる所から始まり、 「目標を具体的にする方法」 「やる気スイッチの押し方」 「モチベーション維持のやり方」 と
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