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整体店舗様のスタンプカード

新年明けましておめでとうございます! 以前ポスター・ちらしを発注いただいた整体店舗様のご依頼でスタンプカードを制作しました。茶系のラグジュアリーな色合いでご好評だったため、雰囲気を踏襲して制作させていただきました。(^-^)/
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スタンプカード、ボーナスポイントの効果

こんにちは今回は、ボーナスポイントの効果についてです。ボーナスポイントとは、あらかじめいくつかポイント枠にハンコが押してあるサービスのこと。何となくお得感があります。(画像)でも、下に添付した画像の右カードと左のカードのサービス内容は、あとスタンプ10個で500円引きは変わらない。同じサービスということです。ただ、ある心理実験をした結果違いがでたそうです。カードを同じ条件の2つのグループに、それぞれ①と②のカードを渡し利用してもらいます。①「サービスポイントなしのカード」②「2個のボーナスポイントをあらかじめ押しておいたカード」①と②どちらが早くポイントをためて500円引きを達成するかを実験したところ、ボーナスポイントをあらかじめ押しておいた方が早く達成したということです。どうもボーナスポイントがある方が、ゴールへの近さを感じるためのようです。もう少し頑張れば達成できると思うとモチベーションがあがりますよね。そういう感じなのでしょう。スタンプカード自体も人間の心理をついているツールですけど、さらに効果的なやり方があるということなんですね。
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スタンプカードの枠の数と還元率

こんにちは今回は「スタンプ枠数」と「サービスの還元率」についてです。スタンプ枠の数は一般的に、5枠から20枠くらいが良いと言われています。そうは言っても、40枠、50枠やそれ以上の枠数の場合もよく見かけます。割と多めの枠数でも、サービス内容によっては魅力的なスタンプカードに仕上げることはできるでしょう。ただ、枠数が多すぎない方が、利用客にはゴールがイメージしやすいのは確かかもしれません。また、還元率についてですが、以前、還元率は5%前後が多いようだと書きました。しかし、磁気カードなども含めたスタンプカード&ポイントカードで調べてみると、還元率で多いのは2〜5%くらいのようでした。また、その場合、お客様を惹きつける目安はポイント還元率が3%以上ということでした。還元率については、業種や時期(景気の動向など)で変わるでしょうし、また、紙のスタンプカードと磁気カード・ICカード型のポイントカードでは違いがあると思います。あくまでも紙のスタンプカードについて、今後もいろいろと考えていきたいと思います。
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スタンプカードを作る際に留意すること

こんにちは先月、「スタンプカードをつくるメリット」というタイトルでブログを投稿しました。今回は同じ内容になりますが、新たな画像を加えながら、4回に分けて再び投稿したいと思います。1回目は「スタンプカードを作り際に留意する事」です。その1は、サービスの条件をかわりやすくするということ。視覚的にわかりやすいのがスタンプカードの良さです。できるだけ直感的にわかるような内容とビジュアルが必要だと思います。その2は、サービス内容です。お店の事情によってサービスできる還元率には限度があると思います。ただ、やはり魅力を感じないとお客さんのモチベーションも上がらないのも事実だと思います。その3は、スタンプの数です。達成に長い時間がかかるようだとやはり魅力に欠けます。一般的には、スタンプ5個から20個くらい良いとされているようです。
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スタンプカードをつくるメリット その4

こんちには今回は「ボーナスポイントの効果」についてです。ネットの記事をみていたら、興味深いことが書かれていました。スタンプカードの心理実験。アメリカの心理学者が行った実験です。実験内容は以下の通り。①半数の客に、スタンプを押すマス目が10個のカードを渡す②別の半数の客には、マス目が12個あるカードを渡す(ただし、②はあらかじめ2個のマスに「ボーナスポイント」としてスタンプを押しておく)2枚のカードはまったく同じサービスになるわけです。で結果はどうだったのか?12個のマス目にあらかじめ2個のスタンプが押してあった方がより短期間でスタンプを貯めたそうです。その理由は、12個のマス目のうち、2個がすでに埋まっていると、貯め始める前から無意識に少しサービス達成に近いと感じるからだそうです。実際の数字に置き換えると「もう16%到達している」ということになるわけです。サービスに近づいているという「幻の実感」があるので、ゴールを目指す動機が強くなったということです。第二回で書いたように、「スタンプがたまればたまるほどモチベーションが上がる」。という心理が働くというこなのでしょうね。
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スタンプカードをつくるメリット その3

こんちには今回は、スタンプカードのスタンプ枠数と還元率についてです。スタンプの枠数は、一般的に5個から20個がいいと言われているようです。頑張れば達成できる数ですね。実際にいろいろなお店(美容室が多い)のスタンプカードを作らせて頂いている実感としては、二つ折りタイプの場合、スタンプ枠の数は20枠〜30枠くらいが多いように感じます。もちろん、それ以上の枠数の場合も多々あり、50個や60個というケースも少なくない印象です。業種やお客さまの年齢層やサービス内容によって枠の数は様々になると思いますが、「頑張れば達成できる数が効果的である」と新規制作する場合には、念頭に置いておくのがいいのかもしれません。また、利用者に還元する率は、一般的に5%前後が多いようです。10,000円の利用で500円分の特典付与程度ということです。ただし来店数ごとにランクアップを導入したいと考えるなら、新規客に対しは、あえて高い還元率を設定することも方法のひとつです。大手たこ焼き屋さんのスタンプカードを見てみるとスタンプの数を以下のように設定しています。①赤カード…20スタンプで1舟プレゼント(銀カードへステップアップ)②銀カード…12スタンプ×3回で1舟プレゼント(金カードへステップアップ) ③金カード…10スタンプ×4回で1舟プレゼント(金カードを更新) 
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スタンプカードをつくるメリット その1

こんにちは今回からはスタンプカードをつくるメリットやデメリットのほか、スタンプカードを作る上で参考になりそうなことを書いていこうと思います。初回は、「お店側(スタンプカードを発行する側)のメリット」です。簡単ですがに下記のようなことが言えると思います。1、リピート客を得られやすい。2、定期的に来店してもらえる。3、比較的早く制作・印刷ができ、すぐに活用できる。飲食店、美容室ほかのビューティサロン、雑貨店やアパレル関連など様々な業種で活用されているのがスタンプカードです。上に書いたメリットはよく知られていることだと思いますがスタンプ枠の数やサービス内容によってはあまり効果がでないこともありそうです。次回以降は、発行するお店側の留意する点やデメリットなども書いていきたいと思います。
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コーヒースタンプ

〜今回は脳を騙すやりかたについて〜スタンプカードに書いてある「10杯飲んだらコーヒー1杯無料」。これだとスタンプカードは財布の奥底に眠ってしまいます。コロンビア大学での実験で学生たちにこのようなスタンプカード実験が行われ、どうやれば来店頻度があがるのかを試しました。学生たちはカフェに来るたびにコーヒーを買い、スタンプカードを店員さんに出し、ペタッとスタンプを押してもらい、ようやく10杯分のスタンプを集めたらついに1杯無料でゲットしてました。が面白いことに、スタンプカードが進めば進むほど、カフェに行く頻度が上がったのです。普段3日に1回しか買わないのに、スタンプ8杯分まで来たら2日に1回に買うようになったのです。つまり、ゴール(コーヒー1杯サービス!)に近づくにつれて、行動が速くなったのです。研究チーム曰く、スタンプをペタッと押して、目に見える形で前に進んでいたから、ゴールに対してやる気が出たのです(=小さな達成感)面白いのはここからで、研究チームがまた別の学生集団に似たようなスタンプカードを渡しました。今回は、「コーヒー12杯買えば、1枚無料でもらえる!」とあって、但し2杯分のスタンプが既に押されたのです。実質、10杯分の学生たちと変わりません。ただし結果は違いました。12杯のカードを渡された学生たちは、10杯のカードの学生たちより早くゴールにたどり着いたのです。コーヒー10杯を買わないといけないという点は、実質全く同じスタンプカードなのに、12杯組がなんと20%早く終わらせたのです。実際に前進したわけではありませんが、ゴールに対して前に進んだ「感覚」だけでも十分効果がある、と
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まめ知識 第7回「特色インキを使わずに金色を再現」

こんにちはまめ知識 第7回は、金色に見えるような配色を紹介します。カードのご注文で「特別なお客さん用のゴールドカードを作りたいけど金の印刷だと料金高くなりますか?」と質問されることがあります。実際に特色金インキを使用した印刷の場合は料金がアップします。しかし、なるべく予算を抑えたいときはCMYKの配色によって金色に見えるように作ることも可能です。いくつの配色パターンがありますが、その中のひとつが上の図の通りです。グラデーションを加えると、よりゴールドっぽい感じに見える場合もあります。※CMYKとは、印刷物に使われる表現方法です。C=シアン、 M=マゼンタ、Y=イエロー、 K=ブラックの4成分の組み合わせよって色を表します。
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文字デザイン_4「半透明文字」

こんにちはこのブログではIllustratorやPhotshopで比較的簡単に作れる文字や画像や写真加工などをご紹介しています。第6回は文字デザインの「半透明文字」です。「半透明文字」はIllustratorの【透明パネル】でオブジェクトの不透明度の設定で透明度や重なった部分の色合いを調整します。文字の一部を重ねて色の面白さを表現したり、帯の上に半分はみ出すように文字を配置したりとやり方によって良い効果が出ますね。また、写真の上に半透明の文字も重ねても面白いデザインになります。
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写真加工_2「写真を線画風イラストに加工」

こんにちはこのブログでIllustratorやPhotshopで比較的簡単に作れる文字や画像や写真加工などをご紹介しています。第5回は人物写真を「線画風イラストに加工」です。Photoshopのフィルターギャラリーからスケッチを適応して、ぼかしを追加したり、いらない線を消したりして作っていきます。最後に描画モードで線や背景に色を付けることもできます。
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お弁当屋さんがお店の前に置く名刺

前回のブログに引き続き、個人名刺のデザインを渡す目的から逆算して作ってみました。今回はお弁当屋さん。駅前のあのお弁当屋さん、匂いにひかれてチラ見するけど、いつもは素通り、ということありませんか?せっかく見ていただいているのに食べてもらえない、一度食べてほしい、そんな方に名刺をお渡ししましょう。一回分押印済みのスタンプカードをつけるアイデア。買ってないけど、通ってみてくれたのでスタンプ押しちゃいます。次来たら2回目。名刺のとなりにハンコも置いちゃいましょう。買っても買わなくても、来たら押してって!スタンプ貯まったら1つ無料サービスします裏面もこんな感じに。文房具好きな人は知っているかもしれません、「暮らしのキロク」という付箋タイプの日記帳が発売されていて(残念ながら現在は販売終了)、手帳に貼って書けるやつです。そこからアイデアを拝借してみました。これだったら、買ってくれたお弁当に添えてもいいですね。「また食べてね」をカードにこめて。こちらのデザインが欲しい場合は、お見積りのボタンを押してご相談ください。
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画像素材を使ったスタンプカード 2

表紙または裏表紙に画像素材を使って作ったスタンプカードデザインの2回目です今回は、皮革素材。第一回と似ていますが、財布やバッグなど用に加工したものとなります。
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画像素材を使ったスタンプカード 1

表紙または裏表紙に画像素材を使って作ったスタンプカードデザインをご案内いたします。1回目は、アニマル素材です。今までにご依頼いただいたことはありません。ただ、好みによっては、案外愛着が湧くデザインになるかもしれません。
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スタンプカードを発行する側のメリット

こんちには今回は、発行する側のメリットをあげたいと思います。それは、ずばりリピート客が得られやすく、定期的な来店が期待できるということです。スタンプカードは視覚的にわかりやすいのが最も優れたところでしょう。だから、お客さんにとって次回以降の来店のモチベーションに繋がる。再来店を期待できるツールということです。次回は、スタンプ枠の数とサービスの還元率について書きたいと思っています。
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理容室のスタンプカード デザイン例

こんにちは今回は、理容室さんのスタンプカードのデザインサンプルを作りましたので掲載いたします。カードサイズと二つ折りサイズ(たて型・よこ型)です。①カードサイズ②二つ折り たて型③二つ折り よこ型
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スタンプカードデザイン_チェック柄シリーズ

新たに二つ折りスタンプカードのデザイン見本を作りました。チェック柄を使ったデザインです。折り畳むと表紙の左に少しだけチェック柄が残るようにしたデザインです。チェック柄ですといろいろなバリエーションがありますので、好みの柄で制作することができます。レイアウトは出来るだけシンプルに、あえてチェック柄の部分には、文字を配しませんでした。下記にいくつかデザインを掲載いたします。
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