スタンプカードをつくるメリット その3

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こんちには
今回は、スタンプカードのスタンプ枠数と還元率についてです。

スタンプの枠数は、一般的に5個から20個がいいと言われているようです。
頑張れば達成できる数ですね。

実際にいろいろなお店(美容室が多い)のスタンプカードを作らせて頂いている実感としては、二つ折りタイプの場合、スタンプ枠の数は20枠〜30枠くらいが多いように感じます。
もちろん、それ以上の枠数の場合も多々あり、50個や60個というケースも少なくない印象です。

業種やお客さまの年齢層やサービス内容によって枠の数は様々になると思いますが、「頑張れば達成できる数が効果的である」と新規制作する場合には、念頭に置いておくのがいいのかもしれません。

また、利用者に還元する率は、一般的に5%前後が多いようです。

10,000円の利用で500円分の特典付与程度ということです。

ただし来店数ごとにランクアップを導入したいと考えるなら、新規客に対しは、あえて高い還元率を設定することも方法のひとつです。

大手たこ焼き屋さんのスタンプカードを見てみるとスタンプの数を以下のように設定しています。
①赤カード…20スタンプで1舟プレゼント(銀カードへステップアップ)
②銀カード…12スタンプ×3回で1舟プレゼント(金カードへステップアップ) 
③金カード…10スタンプ×4回で1舟プレゼント(金カードを更新) 


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