絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

スタンプカードをつくるメリット その3

こんちには今回は、スタンプカードのスタンプ枠数と還元率についてです。スタンプの枠数は、一般的に5個から20個がいいと言われているようです。頑張れば達成できる数ですね。実際にいろいろなお店(美容室が多い)のスタンプカードを作らせて頂いている実感としては、二つ折りタイプの場合、スタンプ枠の数は20枠〜30枠くらいが多いように感じます。もちろん、それ以上の枠数の場合も多々あり、50個や60個というケースも少なくない印象です。業種やお客さまの年齢層やサービス内容によって枠の数は様々になると思いますが、「頑張れば達成できる数が効果的である」と新規制作する場合には、念頭に置いておくのがいいのかもしれません。また、利用者に還元する率は、一般的に5%前後が多いようです。10,000円の利用で500円分の特典付与程度ということです。ただし来店数ごとにランクアップを導入したいと考えるなら、新規客に対しは、あえて高い還元率を設定することも方法のひとつです。大手たこ焼き屋さんのスタンプカードを見てみるとスタンプの数を以下のように設定しています。①赤カード…20スタンプで1舟プレゼント(銀カードへステップアップ)②銀カード…12スタンプ×3回で1舟プレゼント(金カードへステップアップ) ③金カード…10スタンプ×4回で1舟プレゼント(金カードを更新) 
0
カバー画像

スタンプカードをつくるメリット その1

こんにちは今回からはスタンプカードをつくるメリットやデメリットのほか、スタンプカードを作る上で参考になりそうなことを書いていこうと思います。初回は、「お店側(スタンプカードを発行する側)のメリット」です。簡単ですがに下記のようなことが言えると思います。1、リピート客を得られやすい。2、定期的に来店してもらえる。3、比較的早く制作・印刷ができ、すぐに活用できる。飲食店、美容室ほかのビューティサロン、雑貨店やアパレル関連など様々な業種で活用されているのがスタンプカードです。上に書いたメリットはよく知られていることだと思いますがスタンプ枠の数やサービス内容によってはあまり効果がでないこともありそうです。次回以降は、発行するお店側の留意する点やデメリットなども書いていきたいと思います。
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら