#16 クライアントから“画像が荒い”と言われる前にできる対策
制作中はキレイに見えていたのに、公開後に「画像が荒い」と言われると…一気に不安になりますよね。じつはこのトラブル、多くの場合“デザインのセンス”ではなく、元画像の質・表示サイズ・書き出し設定のちょっとした差で起きています。この記事では、よくある原因と、デザイナーさんが事前にできる簡単なチェックポイントをまとめました。クライアントに指摘される前に、自信を持って提出できる仕上がりに整えていきましょう。1.なぜ“画像が荒い”問題は発生するのか?デザイナーとして一度は経験する「クライアントから画像が荒いと言われた」問題。まず押さえておきたいのは、“荒い”という言葉があいまいで、クライアントごとに指しているポイントが微妙に違うということ。そのため本質的にどこが原因かを切り分けられると、トラブルがぐっと減ります。ここでは、特に現場でよく起きる3つの原因を紹介します。(1)元画像の解像度や品質が低い支給された画像そのものが荒いケース。たとえば、スマホで撮影した写真をLINEで送ってもらった場合、自動圧縮で画質が劣化していることがよくあります。✅ピクセル数が小さい✅JPEG圧縮でブロックノイズが出ている✅もともとピンぼけしているこの状態でどれだけ丁寧にデザインしても、どうしても粗さは残ってしまいます。(2)“表示サイズ”と“画像サイズ”が合っていないデザイン上で小さく見えていても、実際の表示サイズより画像が小さいと、ブラウザが無理に引き伸ばして表示し、輪郭がぼやけます。例:表示幅600pxの予定なのに、書き出し画像が300pxしかない→ 2倍に拡大されて“粗さ”として認識されるデザイナーさんが
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