ChatGPTの整形力をバッチ処理化して、長文ドキュメントを一気にMarkdownに変換した話
■ 導入:ページ数の多いテキストを、読みやすいMarkdownに整えたいこの案件は、「ページ数の多いテキストデータを、ChatGPTでMarkdownに整えたい。ただ、量が多すぎて手作業では現実的じゃない」という相談から始まりました。元データには「page 1」「page 2」のような区切りが入っていて、ある程度ページ構造は見えているものの、どこからどこまでをまとめて投げるかどれくらいの分量なら安定して処理できるかどこまで処理済みかをどう管理するかといった部分は、すべて人力でなんとかしている状態でした。■ 課題:長いテキストを「どこで切るか」と「どこまで済んだか」が曖昧ChatGPTでMarkdownに整えていく作業を、もし手作業でやると、テキストファイルを開くコピーする範囲を決めるChatGPTに貼り付けて整形してもらう結果を別のファイルに貼り直す次のページへ…という流れを延々と繰り返すことになります。ここで問題になるのは、毎回「どのページからどのページまでコピーするか」を目で判断するどこまで処理したかを自分で覚えておかないといけない分量が多いと、途中で抜けや重複が発生しやすいという、人間の記憶力と根気頼みの部分でした。「ページ構造はあるのに、それを自動処理にうまく活かせていない」というのが、この案件の一番のポイントでした。■ 改善:ページ番号を起点に、“2ページ単位”で自動分割 → ChatGPT連携そこで用意したのが、1つのテキストファイルを「page ○○」ごとに解析し、指定範囲を Nページごと(デフォルトは2ページ)に自動で分割しながら、それぞれをChatGPTに送っ
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