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切る命名書という新しいかたち

 ― 命の原点を、家の中に刻む ―世界でひとりの写真切り絵作家のあべちゃんです🕊️「命名書」と聞くと、出産直後に一度書いて、そのまましまっておくもの…そんなイメージを持つ方が多いかもしれませんでも僕がつくっているのは、ただ“名前を書く”命名書ではありませんお子さんの「命の原点」を“切る”という形で、丁寧に刻む写真切り絵の命名書です「原点回帰」から生まれた作品僕の作品づくりのテーマは「原点回帰」忙しさの中で忘れがちな“今という瞬間”を、もう一度大切に感じてほしいという想いから生まれました子育てをしていると、あっという間に時間が過ぎていきます泣いて、笑って、眠って、一つひとつが愛おしい日常なのに、気づけば写真フォルダの中で埋もれてしまうでも、家の中に我が子の写真を飾ることで、その瞬間を何度でも思い出せるんですアルバムを開かなくても、ふとした瞬間に目に入る「あの頃こんな顔してたな」「この時の気持ち、覚えてる」そんな記憶が自然とよみがえる。それが、飾ることの力だと思います名前に込められた“想い”を、かたちに。お子さんの名前には、ご両親のたくさんの願いが込められています「健康に育ってほしい」「優しい子になってほしい」「強く生きてほしい」その“想い”を一枚の作品に閉じ込めて、いつでも思い出せるようにしたいだから僕は、写真の中に名前や言葉を切り込むという少し特別な方法を選びました切るという行為には「心を刻む」という意味があります大切な名前を、祈りを込めて一文字ずつ刃を入れるたびに、命の重みと向き合う時間です 家の中に“原点”を飾るということ我が子の写真を飾るということは、家族の「原点」を飾る
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