🚪平屋あるある⑥|洗面を通る動線はアリ?ナシ?
〜家族のプライバシーと生活リズムのリアル〜「洗面を通って行ける動線、便利ですよね?」そう言われて図面を見たとき、僕は少しだけ迷った。キッチンから洗面、クローゼットを抜けて寝室へ。確かに効率的。でも完成して半年後、そのご家庭の奥さんがこう言った。「朝の時間、洗面所が渋滞するんです。」回遊動線の中でも“洗面通過”はトラブルが多い。家族が同じ時間帯に支度をすると、洗面が通路と化して落ち着かない。洗面所は「通る場所」ではなく、「整える場所」。通過するたびに鏡の前を横切られると、ちょっとしたストレスになる。もちろん、全否定ではない。洗面と脱衣を分ける来客動線と生活動線を分ける家族の支度時間をズラすこの3つができれば、洗面通過動線は機能する。でもそれが難しいなら、“通らない洗面”のほうが暮らしは落ち着く。間取りのトレンドは“効率的”に見えても、家族の生活はいつだって“感情的”。動線を描く前に、「その通路に誰が、いつ、どう通るのか」を考えてほしい。💬間取り・動線相談受付中図面(JPEGでもOK)を送っていただければ、洗面・収納・家事動線のバランスを建築士が診断します。マドリノミカタ|建築士の家づくり相談室🏷ハッシュタグ#平屋あるある #洗面動線 #回遊動線 #間取り後悔 #建築士相談
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