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基本を覚えたらルールを 破ることも必要

「守破離」とは、修業の過程で理想的な師匠と弟子の関係 を示す概念です。これはトレーディングスキルの向上にも 適用可能であり、非常に有益なアプローチと言えます。 守:まずはルールを「守る」ことから始めます。 これは、模倣からスタートすることを意味します。 重要なのは、高い期待値を持つルールを見つけることです。 効果のない方法を真似ても進歩は望めません。 高い期待値のルールを模倣することで、勝つための方法や敗北の パターンを学び、トレーディングの基本を身につけることができます。 これは、ルールが高い期待値を有するために可能となります。 基礎を学びながら勝利のテクニックも掌握できますが、 トレーディングを始めたばかりの時は、高期待値のルール を模倣することが向上に繋がるとは感じないかもしれません。 この記事がその点でのガイドになれば幸いです。 まずは模倣から始め、その後「破」の段階へと進んでください。 模倣により、基本が無意識に身に付きます。 破:既存の枠組みを「破り」新しい方法を探求する段階です。 基礎を習得し、トレードの経験を積んだ後、意図的に そのルールから逸脱してみることが重要です。 この段階が成長において非常に重要だと私は考えます。 例えば、1分足スキャルピングの技法のみを知っている場合、 その知識の範囲内で市場と対峙することになりますが、 それだけでは視野が狭くなります。 そのため、さまざまな手法を試してみることをお勧めします。 また、ルールを逸脱して、例えば順張りのみを行う時期 を設けることも良いでしょう。 そうすることで、逆張りと順張りの利点および欠点を 早い段階で理
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守・破・離

みなさん、こんにちは(。・ω・。)ノキャリコン×メンタルサポーターのノブです。さて、みなさん。「守・破・離」って言葉、聞いたことがありますか?日本の伝統的な芸能や武術の世界でよく使われる言葉でその道を究めるための成長段階を表したものですが、これをキャリアや会社組織の世界で表してみるとどうなるのかな、という面で説明したいと思います。守師からの教えを忠実に学び、型や作法、知識の基本を習得する段階となります。キャリアや会社で言えば、先輩社員や上司から実務の基本や技術を学び、経験を積んでいく段階にあるでしょう。「この仕事は、あなたに任せて大丈夫!」といわれるほどの信頼を得られれば習得した段階と言えるでしょう。破鍛錬と経験を重ねて、師の教えを土台としながらも自分なりの技を求める(=師の教えを打ち破るように)段階となります。キャリアや会社で言えば、組織の既存のやり方や考え方、ルールなどに対して積極的に改善提案ができ、実行できる状態にあると思います。現状に満足せず自分の殻を破っていくことができる段階と言えるでしょう。離これまで教わった方や知識にいっさいとらわれず、思うがままに至芸の境地を会得する段階にあります。キャリアや会社で言えば、どんなミッションや立場・環境でも、組織と協調しながら自分の世界観で仕事・事業を作り出せる職業人となる段階と言えるでしょう。さて、みなさんは今のキャリアや会社で、守・破・離のどの段階にいますか?そういえば、以前に「自立と自律」というブログを書きました。守・破・離のそれぞれの段階で、自立は「守」、自律は「破」の段階にあります。そして、「離」はみずからを導くことのでき
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"守破離"という考え方。

日本の茶道や武道など"道"とつくものの考え方のひとつに、守破離(しゅはり)というものがあります。初心者がゼロからスタートし、最終的に自分の看板を掲げるまでの工程を説いたもの…という感じ。守・破・離の三段階に別れています。ざっくり言えば、・守とにかく"守る"。先輩や上から指示されたことを愚直に守る段階。職場でも最初は、とにかく言われたことをひたすらやっていましたよね。自分の考えは一旦横に置き、形を真似る段階。・破ことわり・ルールを理解する段階。言われたことをやっているうちに、「こういう理由があってこの作業をさせられているんだな」と理由が分かってきます。ただ手を動かすだけでなく、頭で理解する段階と言ってもいいですね。・離自分で考えて行動する段階。最初は「なんでこんなことやってるんだろう?」と理解できなかったことも、理屈が分かれば理解できます。そのうち、「こういう理由があってコレをしているということは、同じ考え方でアレもやったほうが良いんじゃないか?」と考えられるようになります。最終的には基本から離れ、自己流で行動できるように。でも初心者が勝手にやる自己流とは違い、"理解した上での自己流"。全く意味が違うんですね。ココナラでも同じことが言えます。最初は売れている先輩出品者の真似から入る。例えば有名どころの出品者さんの商品タイトル・説明文、プロフィール文は色んなところで真似されていますよね。私の文章もたまにコピーされています笑。別にいいけど、私よりもっとすごい人のにしたほうがええんちゃう…?という気持ちはありますが、それはさておき。他にも先輩から学ぶところは沢山あります。それらをまずは
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夢や目標が叶う‼守破離の法則

こんにちは、あずま貴之です♪ 僕はココナラビジネスを 教える専門家であり 同時にメンタル改善サポートの 専門家として活動をしています。今回のブログは、いま目標や夢がある人は必ず最後まで読んでほしい内容です。 まず、大事なことですが あなたがこうなりたいといった 何か夢があるのなら 1番最短コースで夢を叶えるには その道のプロや成功者に直接 やり方を教えてもらうといいです。 日本の茶道や武道には 守破離と言う言葉が よく使われています。 まず、守破離の「守」は 師からの教えを忠実に守り 正しい型を真似ることから はじまります。 それができるようになると 師と同じ基本が自分でも できるようになるわけです。 そして次に「破」は 守で学んだ基本型に 自分なりの応用を加えて さらに技を磨いていく そして、最後の「離」は これまでの経験を基に 形に囚われない独創性を追求した 自由な方法を試みる この順番にそって、やることで 誰でも、最短でなりたい自分に なれるというわけです でも、多くの人はちゃんと 教えてもらったことを守らずに 守破離の「守」をすっとばして 「破」からはじめようとするんですね。 守るどころか、いきなり ルール違反をしてしまうんです(笑) 当然、こういう人は なかなか結果が出ないし 1人でああでもない こうでもないといった 無駄な時間をたくさん使います。 こういったことが起きる原因のひとつはメンタルの不安定さが関係しています。 よくあるタイプが 自己肯定感が低く 承認欲求が強いタイプ また逆に自分を過信して 周りが見えていないタイプです さて、あなたは守破離を守らないと ど
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【幸せカレンダー】行動できない人へ (∩´∀`)∩

皆さん、こんにちは! メンタルヘルスナビゲーターのKOUです!(^^♪ 今回のブログは動画メインです! ・はじめの一歩が一番大変。だからこそはじめの一歩を出そう・そうすると、どんどん前に進めるよ。 ・Do It Now 今行動しないでいつやるの? 今できることからはじめよう。 ・限界は作るものではなく、破るものだ。 ・やって出来ないことはない。やらずに出来るわけがない。    最後まで、ご視聴ありがとうございました。「躊躇せず、行動できる人間になりたい!」「人生を変えたい!だけど行動する勇気がない・・・」「今抱えてる悩みを解決するために、アドバイスが欲しい!」「はじめの一歩を踏み出せるように、背中を後押ししてほしい」などの、お悩みを抱えてるあなた!Σ(・ω・ノ)ノ!お力になります!ぜひ、ご購入、またはお電話ください!あなたの「心の悩み」を解決します誰にも言えない「お悩み」を抱えてる、あなた様へ  心理カウンセラーの私が「あなたらしさ」を大切に                  解決に導きます!
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守・破・離

以前紹介した枡野俊明さんの本に、「指示されたことをやる、それだけでいいではありませんか」という記載がありました。この文の趣旨は「仕事があること、与えられることに対する感謝」です。よく業務改革などで、「やらされ感をなくそう」といった表現を目にしますが、この「やらされ感」という言葉には、「上司から一方的に命令され、部下はしぶしぶ、主体性もなく引き受けている」といったニュアンスがあります。ここには期待されている役割に対する、前向き感、責任感、誇りのようなものは感じられません。 これには順番があると思います。まず最初に「やらされていること=自分の担当役割」を言われた通り、しっかりやり切る。その上で、自分らしく創意工夫する。そして、能動的によりよい方法を確立する。あれ、これ「守破離」ですね。そう、茶道、武道、学習などでおなじみの守破離。最初は受け身でもよいのです。ちゃんと正攻法、基礎を教えてもらい、しっかり出来るようにする。不明な点があれば、とことん聞いてクリアにする。それをある程度回して経験を積むうちに、問題意識がわいてくる。それが主体的な工夫につながります。 決められたことから一歩も出ずに、ただ同じことを繰り返していると、「一方的にやらされている=受け身=進歩がない」という構造になります。これを「決められたことが出来る→問題意識を持つ→創意工夫(改善)する」に転換したい。そのために必要なことは何か? 内と外、それぞれあります。「内」は自分自身の意識で、「根っこに興味を持つ」こと。「なんでこんなやり方してるんだっけ?」、「この目的は〇〇だよね。たったら・・・」など。「部分」で止まらず、
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【だから、守破離の『守』なんだよバカ!】

立花です、 新入社員の初めの頃は 先輩から仕事のやり方を 習ったり   何か習い事を始めた時には 先生から教わったりと   始めは大人しく先輩や 先生の言うことを聞いて その通りにやるんだけど、   次第に自分で勝手に アレンジしたり、 手順の一部を省略して 自分のやりやすいように 手を抜き始めたことって ありませんか? 誰もが初めての時は ベテラン社員や経験者の 言うことを聞いたり、   真似して上手になって いくものですが、 まだほんの3ヶ月や半年で 「もう自分は1人でできる」と 勘違いし始め、   教えられたことから 大きく外れたことを 独断でやった結果、    結局大きなミスを やらかしてしまい、   職場の同僚に迷惑を 掛けてしまったり、    先生の顔に泥を 塗ってしまったなんて よくある話かと思います。   僕の場合、誰かの顔に 泥を塗ったとまでは いかないものの、   ここ数日間、 これって相手の好意を 無駄にしようとしてないか、 考えさせられる場面が ありました。   どんな状態だったかというと、 今、あるプロジェクトで ステップメールを 書いているんですが、   クライアントからわざわざ 「これ良かったら使ってください」 といただいたステップメールの スワイプ(見本みたいなもの)を 使わずに、   自分の経験を元に ステップメールを 仕上げようとしていた ことです。 ライティングにおいて 文章力を上げる1番の近道は 成功者の文章を真似ること。   日本には「守破離」という 言葉があるように、   まず何かを習得するには 成功している型を守ることが
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【ミックスボイス:自分の型(目標)を持つ!】目標アーティストを選ぶ「4つのコツ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 「動画視聴者☆特別企画!!」 動画を観て頂いている方へ感謝企画! ~~~~~~~~~~~~~~~~~ あなたの「作った詞」を曲にします! ~~~~~~~~~~~~~~~~~ いつも動画の冒頭で「1コーラス」歌わせて頂いてますが、 そこでお披露目をさせて下さい(^^)/(^^)/ 作った詞は【コメント】まで^^  「作曲のポイント」 ・基本3コードで作ります。 ・1コーラスを作ります。 ・曲のイメージがあれば教えて下さい。 「オンラインコミュニティ近日公開」 まずは「チャンネル登録」をして情報をお待ち下さい(^^)/ ・バンド活動/ギターボーカル15年 ・音楽講師7年以上 ・インディーズレーベル所属歴あり ・音楽サークル主催(50名以上) ・個人事業主(フリーランス) ・2020年からYouTube配信スタート シンガーソングライター TOMOKI ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 【ミックスボイス:自分の型(目標)を持つ!】 今回は、ミックスボイスを独学で頑張っている方はもちろん、 スクールで学んでいる方にも大切なお話です! 学び際、特に「高い技術」を習得する際は 闇雲に努力をしていては成長する所か、マイナスになる事も(゚Д゚) 今回は曲がる事なく、しっかり成長出来るよう、 「自分の型(目標)を持つ!」お話をお届け致します(^^)/ 目標アーティストを選ぶ「4つのコツ」 ①同性のアーティスト ②同年代のアーティスト ③フィーリングの合うジャンル ④海外よりも同じ国のアーティスト(体格
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カイのひとり言(7)

少し古いけど、ラグビーの五郎丸のルーチンや野球のイチローのルーチンなど、スポーツでもビジネスでも受験生でも、自分のルーチンを決め、いつ何時も必ずそれを行うことで、平静を保ち、成功確率を上げるという。確かにその考え方は、ある意味、理に適っていて正しいのだろう。ルーチンは別の言葉で言えば習慣化ともいえる。武道や花道・茶道などの”道”の世界では、必ず「型」が存在し、まずその型を身に着け、しっかり守ることが求められる。いわゆる「守破離」の「守」だ。ただ、守破離では、守で留まるのでなく、守のあと、そこから脱皮して、自分の境地に至ることが求められる。ルーチンや習慣化も同じで、同じことを同じようにただ繰り返すだけではだめで、そこから離れ、型がなくても、どんな状況でもフレキシブルに対応できることを最終的には目指すべきだ。柔軟に対応できる能力、臨機応変力、要領の良さは、しっかりと型を身に着けた後に生まれる心の余裕から生まれるのかもしれない。いずれにせよ、同じことをただ惰性で繰り返すことには、何の意味もない。単なる、縁起とか験を担ぐためなら、それができなかった時は逆効果となり、おのれの首を絞めかねないので要注意だ。習慣に囚われずに自由に生きたいものだ。
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時間がないのと学びがないのを混同しない

ちょっと感じたことがあったので簡単に書いてみますそれは時間の効率化についてです。とりあえず、効率化といっておけば「良い」わけでなく、当然ながら「意味がある」「有意義な」効率化を求めると。つまり1時間かかったのが10分で済んだ。嬉しいけど、単に10分で済んだだけなら手抜きで出来ると。でもそれを質が変わらず出来るなら素晴らしいと。まあそう簡単にいかないわけですけどね。そこで、その時間を省略したいとして、守破離でいえば、守のレベルとして、これから量を積んで行く必要がある。違う言い方をいえば、粗くてまずは全体を見るべきなのに、全体を見るためにちまちまして進まないと。拙速は巧遅に勝るという言葉が好きですが、この逆ですよね。巧遅過ぎて全体が捉えられないというか。ここで大事なのは、時間の効率化については、守破離の守のレベルで気にしてはいけないのではないかということです。つまりそこを学習していく意味があるというか。自動車の運転を習う場合に、何度も苦手なところをやるのは意味があると思いますが、全体のドライバー操作感(ルールも含めて)が見えてないのに、一生懸命カーブだけ練習している。でも、実際はカーブもですが、他の車の動きや認知、判断、操作というところで、操作以外がかなり大事で。それをまず操作だといってやろうとしているのに、操作時間も省略してしまうか。または、操作だけやって、認知は他の人がやってねというくらい「トンチンカン」な感じがするんですね。もう一度いうと、守破離の守なら、時間の効率化はガン無視で、まずは守たることを得るまで徹底的にやること。量でカバーであってその段階では質はないというか、その
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知見や経験が不足していれば壁打ちは厳しい

別に壁打ちをするなとかではないですが、一定程度の知見や経験値がないと厳しいという話を見かけて、その通りだなと感じたという話です。アイデア出しにおいても、インプットが一定程度いるので、インプット環境がないですという場合、インプット環境を作っていきましょうか?となるというわけです。それが出来ていても、アウトプットしていないならアウトプット環境作りましょうか?となって、やっとアイデアというのが、インプット→アイデアと言う形でつながるというか。そして、最終的にこれは1回で終わるのでないので、何度も回す、何度も試すことが必須ですから、その体験や経験もいると。そして、そこからアイデアが形にしていくこと、なっていくことも体験しないとやはり経験値不足なので。となると、結構やることは多いと。これをある程度やれて、「守」となるので、守破離的にいえば、それでやっと守です。しかもある程度そのフェーズは量を試すので、ちょっとつまらないとか、面白くないとかになりがちですから、そこをどうカバーするか。そして、その上で、破ところで、壁打ちとかが生きてくるのかなと思いました。という意味で、お客さんはやはり異なるので、壁打ち全方位でやるというよりも、フェーズに応じた壁打ち、またはアイデア出し、または見せ方があるなあと。昔はそこまで思わなかったのでいよいよ解像度が高まってきて、どうチューニングするかというところかもしれません。
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自分なりの方法で良いし、それの方が良い

この時代は情報がたくさん溢れていて、みんなが言っていることが違うので混乱することもあるかもしれません。例えばアファメーション1つとっても・1日何回唱えればよい?・~が欲しいよりも~だと断定した方が良い?・いつ唱えればよい?・1人称は入れた方がよい?呼び方は「わたし」が良い?・感情は入れた方がよい?・イメージはした方がよい?などなど、たくさん質問が出てきます。答えはとても単純で「自分がしっくりきて気持ち良ければ何でも良い」です。人はそれぞれ違うので気持ち良い、しっくりくる、なんか合わないという感覚も千差万別です。なので、はっきり「こうじゃないとダメ」という方法はないし「これが一番良い」という方法も人によって違うということです。指針は1つ。自分の感覚のみ。それが自分に一番良いものを教えてくれます。「守破離」というように最初は型にはめてもやるのも1つの方法ですが、ある程度やってみて違和感を感じたらどんどんアレンジするのが良いでしょう。本来、流派というのも人の数だけあって良いと思ってます。ちなみにわたしは家の中をグルグル歩きながらイメージングをしたり、紙に書きながらアファメーションするのが好きです。時間を忘れて楽しくできるからです。自分なりの方法を見つけてみましょう。琥珀流
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