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【元島純貴】エンジニアは「料理人」だ

ココナラブログをご覧の皆さんの中には、これからシステム開発を依頼しようと考えている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな皆さんに向けて、エンジニアという仕事について、少しユニークな視点でお話ししたいと思います。私は、システムエンジニアの仕事は、まるで「料理人」のようだと思っています。システム開発の依頼をいただくとき、お客様は「こんな機能が欲しい」「こんな課題を解決したい」といった、いわば「食材」を持ってきてくださいます。「顧客管理を自動化したい」というご要望は、まるで「新鮮な魚」のようです。「Webサイトの集客を増やしたい」というご要望は、「珍しいスパイス」のようなものかもしれません。私たちが最初に行う「要件定義」は、この「食材」をじっくりと見極める作業です。「魚をどう料理するか?」を考えるのと同じように、お客様のビジネスを深く理解し、本当に必要な機能は何か、どんな課題を解決すべきかを一緒に探していきます。ここでしっかり見極めなければ、後から「思っていた味と違う」となってしまいます。そして、次の「設計」は、「レシピ」を考える作業です。「この機能にはこの技術を使う」「このデータベース構造にすれば拡張性が高まる」といった技術的な要素を組み立てていきます。まるで、魚をどう切り、どの調味料と合わせるかを考えるように、システムの骨格を作っていくのです。そして、「実装」は、いよいよ「調理」です。レシピ(設計書)に従って、一つ一つのコードを丁寧に書いていきます。この段階では、見た目や使いやすさ(UX/UI)といった「盛り付け」にも気を配ります。どんなに美味しい料理でも、盛り付けが雑だと
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