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【 困った鑑定シリーズ 】お叱り3,000円

誰がお金を払って叱られたいだろうか。その手の趣味はサービス提供があると聞いたことさえ無い。女王様だって「叱り」はしない。あれは「なじって」いる。(そういう話じゃないので戻して)週に2回ほどは人伝いのご紹介で鑑定しているのだが、祝詞の奉唱とお尋ねする神儀の前に『ほう。今回は守護の者の導きらしいな』と、指導神が前情報をボヤくことがある。今回も「そうなんだ?」と何気なく返事すると『説教がしたいらしいな』と返ってきた。え。待ってほしい。私はその前情報を聞いてセイした。セイ。それはまことか?「ねえ、誰がお金払って説教されたいの。無理だよ。私もそんなの伝えたくないよ」『役目だろう。何を今更』「そもそもご本人は何を知りたいのかな」『知らん。視るなら儀を通せ』「えーーーー。対面鑑定のご希望だし、お説教伝えるために時間とって移動して、顔見て伝えるの?いやだな。どっちも心身不健康じゃん。ムリムリーー!!お断りしよう」 ーーその意向を口にした瞬間ガシャン!!祝詞の書かれた紙を置く台が落下した。ひえええ……。こういうの本当に胃が痛い。例えばゴールデンウィーク中は広報で縁を広げる約束をしていたので、ゲームをしないようにスマフォの画面がバキバキに割れる事故が起こったりしました。地面に落としても割れたことないのに。人生初のバキバキです。普段神霊となんら関わりの無い方はこれを読んでも「偶然でしょ」と思うことだろう。だけど関わっている方や業界ではめちゃくちゃ「あるある」だ。高次の存在はこういう「強制しないけど遠回しなアピール」をしてくる。「やるよね?」みたいな。もはや893である。結果として今回は、山修行やイベ
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