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見えてくるもの

希望に満ち溢れ新しい団体に加入して活動していく中で、2年が経過すると不思議と多くの人が、その団体に疑問を感じ始めます1年目は、自分が行う新しい取組に、前だけ見て活動します1年半経過後、責任者に近い人との方向性の違いが見え始めます2年経過すると、明らかな違いに悩み始めます。その団体を抜けていく人を誹謗中傷していた自分が恥ずかしくなりその団体を抜けた人に連絡をとり、自分の今感じている違和感について質問し、意見を求めますその団体は、ボランティアでありながら、妙なお金の流れやお金の使い道があります責任者や取り巻きは、お金が流れ込んでくるのでひと時の栄華を堪能するようです。任期○年の間に、何をしていたのか分からない人が多く存在するのもその団体の特徴です見えてくるものが変わるのは、正常な証拠だと思います大丈夫、あなたが悩んでいることは正常な証です。
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【チームに求められるもの】

一般社会では、基本的に個人の力より組織力が重視されるため、個人のスキルのみならず、他者と協力し合う能力が必要とされる。 それは、他者との意見の食い違いを当然と認知し、周囲の立場や物事の関係性を理解し、ルールを守り、ストレスを制御する、そんな力が求められるということなのだ。 更に、ここに、チームワークに不可欠な力として傾聴力が挙げられる。この「相手を理解したい」という相手を好意的に受け止めようとする心もなしに傾聴技術だけ磨いても頭でっかちになるだけ。スキルは身に付いても傾聴力の向上にはならない。「相手を理解する」だけではなく「相手を受け止める態度を示す」ことも傾聴力なのである。 資格を取って個人のスキルを高めるのもいい。いろんな本を読むのも悪くない。だが、単にお飾りに数だけ資格を取得しているだけだったり、折角本を読んでも知識以外に得るところを求める姿勢を持たないでは、「相手を理解したい」という気持ちもなしに傾聴力の向上を図ろうとしているのと同じことだ。 私は、今まで、行く先々でそんな残念な人たちばかり見てきた。「自分が理解できないことは認めない」などと傲慢なことを言う(自分の理解力不足で理解できないことでも「認めないつもりか?)かと思えば、自分を振り返って考えようともせず「自分は間違っていない」という歪んだ信条から他者を蔑ろにした上に逆恨みしたり、自分達のスタンスにそぐわないからと他者の一生懸命を一方的に排除したり、それは、一般企業だけでなく、立派な大義名分を掲げたボランティア団体や教育機関でさえ例外ではない。 一般社会の基本は団体競技である。一人一人を大切にする環境、皆の力が存
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