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「かくかくしかじか」が大ヒット?エンタメに氾濫している提灯記事

ネットを少し検索するだけで、映画にまつわる記事がたくさん出てきます。画面に出てきた映画記事やブログの中には、事実が拡張された形で書かれているものも。所謂「提灯記事」です。分かりやすい例は、永野芽郁主演の映画「かくかくしかじか」でしょう。大手メディアでも「大ヒット」と謳われています。確かにヒットはしていましたが、メディアが騒ぐほどの大ヒットはしていないのです。「かくかくしかじか」が大ヒットとなる基準は?「かくかくしかじか」が大ヒットしたと断定したいのなら、興行収入は10億円以上は欲しいところです。当たり前の話になりますが、映画は0円では制作できません。スタッフ・俳優などの人員を揃え、ロケ先や機材のを手配。少なく見積もっても100万円以上はかかります。「かくかくしかじか」の場合制作費用は明らかになっていませんが、おそらく1億円~2億円はかかっているでしょう。となると、赤字を解消するには2億円~4億円の利益を出さなければいけません。同作では8億の興行収入はあがっているため、数字だけ見ればヒットと見て良いでしょう。しかし興行収入が8億円あるとはいえ、そのまま映画会社の財布に入る訳ではないのです。最終的に映画会社の財布に入るお金は、およそ3億円~4億円。ぎりぎりです。にも拘らず、大手メディアはこぞって「大ヒット」と大騒ぎ。8割~9割の確率で提灯記事と見て良いでしょう。楽な方法で書いた記事は間違いだらけで滅茶苦茶!「映画情報はネットで調べれば簡単に分かるだろう」「AIに聞けば簡単に分かる」という声は事実ございます。楽な方へ楽な方へと行きたがるのは、人間の心理です。ところが肝心の情報元が、提
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