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感情線が人差指付近で下へ向う「深刻じゃなく真剣に」(手相)

枝線を伴わない感情線が、人差指の下部付近で下へカーブして生命線へ繋がるパターンについての考察です。ただし、感情線が枝分かれした線の場合は、意味合いが異なりますので除きます。 (あくまでもサンプルのようなパターンです)感情線は、私たちの感情や個性を表し、恋愛や感情のパターンが反映されるといわれています。一本の感情線が、サンプルのようにくっきりとキレイに人差指の下部付近で急激に下方へカーブするパターンというのは、めったにないのですが、細かな線が重なり合い、あるいは、ささくれたた状態を伴いながら形作られているパターンはよく見かけられます。恋愛では、「人差指の下部付近で急激に下方へカーブする感情線は、“盲目的な愛情の持ち主”である」といわれています。恋愛に関しては一途な愛を貫き通すタイプです。このこと自体には、良いも、悪いもありません。何事も度を超えてしまうと苦労してしまうということです。最近、思うのは、感情の思考パターンとして、「何事も深刻になってしまう傾向がある」のではないかということです。“真剣になる”ではなく、“深刻になる”のです。“真剣になる”というのは「上手くいく」という見通しがついていることが前提にあるから、適度な緊張感を持って物事に取り組みます。 一方、“深刻になる”というのは「どうしたらよいのだろう」という先が見えない状態で、不安が不安を呼び込み、取越し苦労をしてしまいがちです。とはいうものの、私を含めて多くの方々は、気が付くと「深刻になってしまった」ということは日常よくあることですよね。“真剣になる”と“深刻になる”については、多くのサイトでさまざまな視点から取り上
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