2025年6月の暦ダイジェスト(半分無料で読めます)
もう半年おわるのかと、ずっと書きながら考えていました。プライベートでは、介護ライフが始まり半年も経っちゃったのか(12月からだからね)と気が遠くなりそうになっています。いまだに、電車に乗ると嬉しいしなんか通勤が懐かしくなるのです。胸いっぱい深呼吸したくなったりします(笑外で働くのが好きだったのだなあと、その度に思うんですよね。ま、通勤でずぶ濡れなんてことは無くなったので悪いことばかりではないですね。下半期は楽しいこと沢山抱えられるようにしたいです。暦もどんどん活かしますよ!6月のざっくり暦陽の頂点、そして陰の兆しへ
芒種、夏至・月破大耗、陰陽の揺らぎの狭間な6月6月は、季節の節目がふたつも訪れる、大きなうねりのある暦月です。
前半には「芒種」、後半には「夏至」が控えており、それぞれが運気の転換点となります。「芒種」は田植えや種まきなど、自然界がいよいよ本格的に動き出すサイン。
そして「夏至」は、陽の気が1年で最も高まる上半期の頂点で節目の日です。
この日を境に、自然の巡りは少しずつ「陰の気」に傾きはじめます。こうした節目の前後は、通書でも「気の流れが乱れやすい」「揺らぎやすい」時期とされ、慎重な立ち回りが求められます。夏至の日の過ごし方◎夏至って?どんな日?夏至は、1年のうちで[昼の時間がもっとも長くなる日]です。
2025年は6月21日(土)が夏至にあたります。太陽の力=「陽の気」が極まるときであり、ここを境にすこしずつ「陰の気」が増えていく、いわば一年の気の折り返し地点。
占いや風水の世界では、季節の大きな節目として、とても重要視されてきました。外の光が強まりきる日だからこ
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