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前回のブログのつづきです。母のことを理解でき、自分との思い違いや勘違いなども確認できたことは、大きな収穫でしたが。。。。。でもでも。。。。。母のことを理解はしたけど、そういう対応を容認している訳じゃあないよ！！しっかり反省してね♪と、いう事は、念をおして、しっかり伝えておきました！！過去のことをいつまでも言う！と、言われましたが・・・・（苦笑）心から悪いと思うまで言い続けるもんねー！！人間というのは、同じ立場になって、同じような経験をしないと、なかなか分からない生き物なんだと思います。母が認知にでもなって、ぼけてきて何もできなくなって分からなくなって来た時に、、、私が母と同じような対応をして、自分がそうされた時に、自分のしてきたことがきっと分かるのかもしれません。まあ、、、その時を待つとはなしに待つことにしますが・・そして、私もその時に、母がそうしかできなかった気持ちも分かるのかもしれません。一つの例えですが。。。。殺人などのニュースがあります。加害者が殺人を犯した理由が、やらなければ、やられた。そうしなければならないような環境や状況にいた。と知ると、殺人を犯さなければならなかった理由は、無理もなかっただろう・・・という理解はできます。しかし、その加害者が、仕方がなかったんだ。と、殺人を正当化したとしたら？？自分の犯した罪を返るみることもなく、謝罪すらもなかったとしたら？？例えば・・自分の大切な人を殺された人の反応で、死刑にして欲しい！！と、いう人もいれば、簡単に加害者を殺すより、自分の犯した罪の重さを知って欲しい。と加害者の人と対話し続け、その人が改心するまで向き合い続ける人