絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

7 件中 1 - 7 件表示
カバー画像

【SEO対策】ヒートマップ分析をし記事の遷移率を大幅に改善した話

「この記事の目的は?」 今後の記事展開について会議をしていると 上司から突然の質問。 2024年1月から2月期に向けての記事を昨年の夏ごろから練り秋の公開に向けてSEO対策チームで進めていました。会議でも話がでましたが、記事には色々な目的があります。 ・コンバージョン数を稼ぐ記事  ・アクセスを集める記事  ・ジャンル内での専門性を上げるための記事 などなど。 色々な目的がある中で、今回予定している記事は、 ミドルワードを狙い、詳細記事へ誘導するいわゆるハブとなる記事です。この記事の判断基準は如何にコンバージョンさせる記事へ誘導させること。予定通り秋ごろに公開して、12月から春ごろまでピークを迎えるワードなため、公開後、すぐにアクセスが集まり始めました。僕が管理しているサイトは長年運営しているサイトのため、ドメインパワーが強く、公開後すぐに1ページ目に表示され、アクセスを集めることに成功しました。今回は、ハブ記事ということで、以下の内容で分析をして 目標値の最大化を図りました。 ・サーチコンソールから流入ワード分析 ・Googleアナリティクスで行動経路分析 ・ヒートマップからユーザーの動きを分析 それでは、実際に行った分析の手順を見ていきましょう。 ●サーチコンソール分析 まずは、流入しているユーザーが想定しているターゲットなのかを分析します。 キーワードは、お見せすることはできませんが、 狙い通りのキーワードで上位を獲得しています。 第一関門は問題なしという結果になりました。 ●Googleアナリティクスでユーザーの行動経路を分析 さて、次は流入していたユーザーが狙い通りの
0
カバー画像

Googleビジネスプロフィールは地域で3位以内に入らないと意味がない!順位をチェックしてみませんか?

Googleビジネスプロフィールは作って終わり!…ではありません。作ったビジネスプロフィールがきちんと集客効果を持つためには、「地域名+サービス名」で調べたときに地域で3位以内に入っている必要があります。なぜ、3位以内なのでしょうか?たとえば、私の住んでいる名古屋市内で「"名古屋駅" "カフェ"」と調べてみましょう。すると、以下のようにビジネスが表示されます。これを見てもわかるように、Googleビジネスプロフィールの検索結果はGoogleなどでは上位3店舗までしか表示されません。つまり、地域で3位以内に入れるかがGoogleビジネスプロフィールではとても重要なのです。ちなみに、「自分の店舗が今その地域で何位に居るのか?」を調べるのに便利な無料ツールがあります。それが、GoogleマップMEO検索順位チェッカー。このツールを使えば、今ビジネスを展開している地域で、自分の店舗が〇〇のキーワードで何位にいるかが一目でわかります。〇〇に当てはまる単語はカフェ、コーヒー、ワインetc…と、なんでもかまいません。もし、これで3位に入っていない人は少なくとも、まだまだGoogleビジネスプロフィールの集客力を伸ばす余地があるということです。無料ツールなので、ぜひご自身のお店の検索順位を調べてみてくださいね!この順位を伸ばす方法について一番簡単なのは、プロに初期設定を頼むこと。キーワードの選定から、本文の作成まで必要な情報はすべて更新させていただきますので、お気軽にご相談ください。
0
カバー画像

SEO対策②

前回に引き続き自分自身で出来る範囲で、コストをかけずにできるSEO対策の第二弾です。(※SEOとは「Search Engine Optimization」の略称です。 SEOの詳細等は前回のブログをご参照ください。)前回は画像関連に関する記事でしたが今回は基本的な考え方について紹介していきます。①検索エンジンが推奨するWebページの規定を守る②競合のWebサイトが少なく、検索されやすいキーワードを設定する③キーワードは本文だけでなくタイトルにも入れる④キーワードに関係が深い内容のページ数を多くする上記のように基礎となるキーワードを設定し、サイトを構築していくことが大切です。また、当然ですが⑤キーワードを検索したユーザーが興味深く読めるような内容のページを作ることが重要です。
0
カバー画像

SEOコンサルタントが教える効果のあるSEO対策の総まとめ

こんな悩みありませんか?ホームページを作ったけど、なかなか事業の利益につながらない。購入や資料請求・お問い合わせが全然来ない。そんな悩みをお持ちの方も多いかと思います。そもそも、ユーザーがホームページを訪れているのでしょうか?Google Analyticsなどのアクセス解析ツールを使えば、どのぐらいのユーザーが訪れているか具体的な数値が見ることができます。しかし、ほとんどのホームページは訪問者がそもそも少ないのではないでしょうか?ユーザーに訪れてもらうためには、検索結果の1ページ目、最低でも2ページ目までに入る必要があるというととはよく言われます。検索する人の多くは、2ページ目まで見て、目的の情報が見つからないと検索キーワードを変更するからです。しかし、1ページ目に表示されたとしても、どうでしょうか?検索順位別クリック率以下はSISTRIX社が公開した2020年7月の検索順位別クリック率です。1位 28.5%2位 15.7%3位 11.0%4位 8.0%5位 7.2%6位 5.1%7位 4.0%8位 3.2%9位 2.8%10位 2.5%(引用元:Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid – SISTRIX)上記の通り、例え1ページ目でも10位だと、たったの2.5%です。なので、2ページ目に表示されたとしても、クリック率は非常に低いのです。それに対して、1位ならば、28.5%というすごい数値が出てます。SEO対策の効果を、享受するには、検索結果画面(SERP)の1ページ目に表示され
0 500円
カバー画像

SEO初心者必読!SEOの解説と重要な3つのポイント

SEOに関して様々な解説をしていこうと思います。SEOとはまず、SEOとは「Search Engine Optimization」で日本語訳は「検索エンジン最適化」となります。この最適化ですが時代と共に大きく移ろいでいます。また、最適化というものが広範囲な意味を持っていて解り難いこともあり、情報が錯綜していることもSEOが簡単ではないことを表しているのではないでしょうか。現在、検索エンジンのシェアはgoogleが90%を超えています。(自社調べ。yahoo検索も含みます。)基本的にSEOといえばgoogle検索エンジンに対しての施策が多くなるかと思います。この記事でも基本はgoogleに関しての物となります。SEO対策の注意点では、現在のSEOで何に注意しなければいけないかを考えてみましょう。まず、絶対にやってはいけないのはブラックハットSEOです。最近ではこの言葉すら聞かなくなりましたが、一昔前はコンテンツにキーワードを過剰に盛り込んだり、過剰に自作自演の被リンクを作ったりと色々な方法がありました。これら、「不正に検索順位を操作するようなSEO対策」をブラックハットSEOといっていました。ですが、近年ではかなりの確率でこのような施策は順位上昇にいい影響を与えません。これはgoogle検索エンジンがどのようなものが本当にいいものなのかを判断する精度が上がっているということです。簡単に言うと悪いことをgoogleは見抜いているということです。場合によっては(最近はかなり稀ですが)ペナルティーを受けて検索に乗らなくなることもあります。サイトの評価とはではgoogleは何をもってサイ
0
カバー画像

ECショッピングの「型番商品」と「オリジナル商品」

ネットショップの商材は、「型番商品」と「オリジナル商品(または非型番商品)」があります。 主にこの2つに分けられ、それぞれの「売り方」に特徴があります。 それぞれの違いを掘り下げてそれに見合った売り方をご紹介します。 「型番商品とオリジナル商品の違い」■「型番商品」とは? 販売する商品をどこかの取引先やメーカーから仕入れているため、商品にブランド・メーカーとしての品番・商品名がついているもの (例)家電、パソコン、ファッション、化粧品、お酒、その他ブランド品など 型番商品には、NB(ナショナルブランド)とPB(プライベートブランド)があります。ジェネリック家電と呼ばれるジャンルの家電は「型番PB商品」にあたります。仕入れの流通経路は、NB商品、PB商品、ともに、中間業者(卸問屋)を経由して仕入れする場合と、メーカー(販社・ベンダー)から直接、仕入れを行う方法があります。■「オリジナル商品」とは? 自社または、仕入先(取引メーカー)が、「独自で開発・企画した商品」または、「JANコードを取得していない輸入商品等」を指します。(例)家電製品、ファッションブランド、インテリア、ベビーキッズなどオリジナル商品の中には、メーカーが、企画から製造を行い、直接販売のみを行う「SPA商品」があります。 ≪仕入れ流通ルート≫NB(ナショナルブランド)商品(英語: national brand)※大手メーカーが商品につけたブランド TVCM等で宣伝され認知度が高いPB(プライベートブランド)商品(英語: Private brand)※ 小売店や、小規模・中堅メーカーが企画し、独自のブランド(商標)
0
カバー画像

内部SEOを見直すべき理由 -検索結果上位表示と競争力の強化

【概要】内部SEOとは、ウェブサイト内部の要素を最適化することで、検索エンジンでのランキングを向上させる手法のこと。内部SEOの見直しは、検索結果上位表示と競争力の強化につながり、ウェブサイトの成果を最大化する重要な施策となる。【内部SEOの重要性】内部SEOは、検索エンジンのアルゴリズムに合致するウェブサイトを作成し、検索結果の上位表示を目指すことができる。上位表示により、ウェブサイトの見られる機会が増え、クリックやアクセス数が増加し、ウェブサイトの集客効果を高めることができる。【競争力の強化】ウェブサイトの検索結果上位表示は、競合他社との差別化にもつながる。競合他社と比較して、自社ウェブサイトが上位表示されることで、ユーザーの注目を引きやすくなり、競争力を強化することができる。【内部SEOの見直しのポイント】ウェブサイトの情報構造の最適化: サイトマップの作成や階層の整理など、ユーザーがスムーズに情報を見つけられるようにする。ページのタイトルタグやメタディスクリプションの最適化: 検索結果に表示されるタイトルや説明を魅力的に設定し、クリック率を向上させる。URLの最適化: SEOに適したURLを使用することで、検索エンジンがページを理解しやすくなる。内部リンクの最適化: 適切な内部リンクを設置することで、ページ間の関連性を高め、クロールの効率化を図る。コンテンツの最適化: 検索エンジンがコンテンツを理解しやすいように、キーワードの適切な配置や構造化を行う。【内部SEOに悩んだ方】内部SEOの改善が重要とわかってもなかなか改善できませんよね?そんな方はぜひ1度以下のサービスを
0
7 件中 1 - 7
有料ブログの投稿方法はこちら