「好きだけど、しんどい」──あの人との関係が苦しかった、29歳の春。
29歳の春。好きなのに、どうしてこんなに疲れるんだろう…そう思っていた人がいました。やさしいし、ちゃんと連絡もくれる。一緒にいると楽しい瞬間もある。それなのに、会ったあと、どっと疲れる。予定が決まると、なぜか少し憂うつになる。「きっと私のわがままなんだ」「贅沢なこと言ってるのかも」そんなふうに、何度も自分を責めてた。だけど、ある日ふと、命式でその人との相性を見てみたんです。結果は、「火」と「水」の関係。火は情熱。勢い。まっすぐなエネルギー。水は感性。余白。受け取る力。…全然ちがう。そして、だからこそ惹かれ合うし、だからこそ疲れる。火は水を蒸発させてしまうし、水は火を消してしまう。命式は、ただ「相性がいい・悪い」を教えてくれるものじゃなくて、「どう向き合えば心地よくいられるか」を教えてくれる地図みたいなものでした。あのとき、私ははじめて “人と違ってもいい” と思えたんです。そして、「私はこう感じる」と言葉にすることを怖がらずに伝えました。すると、その人も「わかってくれてうれしい」と言ってくれて。少しずつ、無理のない距離感に変わっていきました。それから私は、“誰かと心がすれ違ったとき、命式を見てみる”という習慣ができました。自分を責める前に、命式を見てみてほしい。「違う」って、悪いことじゃないから。そしてね、あなたの命式にも、“あなたらしい人づきあいのヒント”が、きっとあるよ。
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